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「女性」として「母」として2つの生き方

ふと「女性」の一面と「母」の一面にて感じたこと。
それは、
女性って20歳から30歳の間に色んなことが起こるということ。
同時に決断することが増える。

後悔のない人生を送るために何を選択すべきか。

母のようになるのが夢

昔から尊敬するのは母でした。

・子供のことを1番に考えてくれる
・家に帰ると母が必ずいてくれる
・「おかえり!」と言って待っていてくれる
・勉強を頑張っているとリビングで寝て待っていてくれる

こんなことまでと思うくらい。
でもそれだけ愛情たっぷりもらっているんだなと実感。

22歳になり母の偉大さに気づく

母は22歳で結婚、23歳で私を出産。25歳で弟を出産。
当時22歳になった私は大学4年生。

思っていた以上に子供でした。
22歳から1年後、私を産んで愛情を注いで育ててくれたことに感謝と母の偉大さに気付きました。

母を見て育った私は

結婚して幸せな家庭を築くことが女性にとっての幸せ

と思っていた私は、別の感情も現れる。
それは

仕事をバリバリ頑張ってかっこいい女性でいたい

ということ。

最近気づく、20代という期間で何を優先すべきか

大学卒業して就職する歳が22歳。
現在24歳。
30歳になるまであと6年しかないんです。

その期間に

・バリバリ仕事を頑張りたい
・結婚もしたい
・30歳までに1人は子供を産みたい。

などなどいろんなことを思うんです。

しかし、全部手に入れたくても何かしら壁ができる。
時間が足りず、ここで「女性」ならではの違和感を感じました。

全部手に入れるのは難しい?

仕事を優先したら、仕事優先した環境になる。
家庭を優先したら、働き方が大きく変わる。
出産をしたら生活リズムが変わることも。

全部バランスよくやるのは難しくて
現実的に考えると何かを捨てたり諦めたりしなければならないこともある。

でも、私は全部手に入れたい。

働くことが好きで、元気なうちは働いていたい、結婚願望もあるし、いつか自分の子供も欲しい。

私の理想「おんぶ紐をしながら仕事を楽しんで女性としても生き生きすること」

これが20代後半から30代前半の私の理想です。
ライフスタイルが大きく変わっても出来ることはある。
いろんな決断をして生きていかなければならない分、日々変化が起きると思っています。

でもその変化も楽しめるように。

「女性だから…」といって「やりたいこと」を諦めて欲しくないなって思います。

たった一度しかない人生。
どうやって生きるか、どのように生きたいか選択するのも変えられるのも自分だと思っています。

いつか「女性」としてかっこいい存在でいたい
一方、いつか「母」のような「母」になれるよう優しい人で居続けられるよう1日1日大切に過ごしたいと思います。

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