初めての妊娠と流産した時の話をまとめています。
私の体験談です。
この先、一部表現が生々しい部分があります。
その記事の時のみ、見たくない方もいると思うので
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⋆それからと今に至るまで⋆【最終話】
お義母さんの元へ…次の旦那のお休みの日。
2人で、お義母さんお墓参りに行きました。
(旦那のお母さんは私と出会う前に亡くなってます。)
旦那からの提案でした。
お墓まで向かっている最中、教えてくれました。
『おふくろ、保育士だったんだ…
だから、きっと“おんちゃん”の事世話してくれるよ。』
お墓の前で、2人で泣きながらお願いしました。
早くに天使になった、おんちゃんをお願いします…って
⋆辛くて悲しい日々⋆
涙ながらに思ったこと初期の流産は、
稽留流産や完全流産等があって。
私は完全流産でした。
子宮の中が本当にからっぽ･･･。
稽留流産だと
お腹に残っている赤ちゃんや、内蔵物を取り出す手術をしなければならないそうですが
完全流産だった為手術しなくても良いという事でした。
(多少残っているものは、薬で出す形でした。)
流産の時は、すごくお腹が痛くなると聞いていたのですが、
診察するまではほと
⋆検診、そしてその後…⋆
2回目の検診(10/22)ドキドキしながら受けた2回目の検診。胎嚢の中に白い小さな点が！！やっと、胎芽(赤ちゃん)確認できました。
『再来週またお越しください！
その時に心音等確認出来たら
母子手帳を役所に取りに行ってもらいます。』
と、医院長先生。
エコーの写真も貰って、“おんちゃん”と胎児ネームまで考えて。本当に幸せでした。
･･･ここまでは。
その日の夜の出血…この夜…産院も終
⋆ 終わりの始まり ⋆
妊娠したかも？！
結婚して数年。
私たちには子どもが出来ませんでした。
お互い年齢的な事もあり
不妊治療行くかどうかという話も出ていました。
でも、なるべく自然にまかせたいね！
という2人同意のもと、
妊活という妊活はせず仲良くしていました。
私は月のものが遅れることはまずなく、
毎月定期的にきていたので
ダメだった時はすぐ分かりました。
ある時3日遅れた事がありました。
･･･でも、