[書籍]Born to Run 走るために生まれた
「人はなぜ走るのか」
「走るために生まれてきたからだよ」
トライルランナーにとってバイブル的な本。
それ系の人にとっては偉人、そうでない人にとってはただの変人、いずれにせよクレイジーな人たちがたくさん登場。
暑さあまり道路の白線から外れると熱でシューズ裏が溶けてしまうような、135mile(215km)のレースって。
アホと思うか、過酷と思うか、ステキと思うか、はそれぞれでしょう。
ララムリ族のランナー(しかも本の登場人物)が15年に日本でレース参戦したのは本当に稀有な事だったんだな。と読了後に実感。
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