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北欧の図書館

トップの写真は、ストックホルム市立図書館。 スウェーデン語で「ストックホルム図書館」の下に「エーリック・グンナール・アスプルンド 1928」と書かれていることから、このアスプルンドさんという人が偉大な建築家であることがうかがえる。実際に、フィンランドで有名な建築家&デザイナーのアルヴァ・アアルトさんにも影響を与えたとのことで、北欧の建築を調べるとよく名前が出てくる...ように思う。(真面目に勉強したわけではないのでなんとなくの記憶) 科学館みたいな、プラネタリウムみたいな

夏のトナカイ

スウェーデンのスカンセン野外博物館に入ってアイスを食べた後、広い園内でどーこ行こうかなーとマップを見ながらしばし考える。 歴史的な建物を見に行くのもいいなーと思いながらも、やっぱりめちゃくちゃ気になるのは動物ゾーン。そこには”Reindeer”の文字が🤩 トナカイのことである。会いたい会いたい! 動物エリアの方へてくてく歩いていくと、東京でいう鳩くらい身近な感じでリスがいた🐿 この写真、全くズームしてないよ。リズミカルになんか食べてる音が、カリカリカリカリ聞こえる。手を使

薔薇と廃墟の街 Visby

ここはジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台といわれる街のひとつらしい。 特に何かの作品の舞台に行きたいと思ったことはないので偶然だけれど、実際にトップ写真のオレンジ屋根の家々を見ると、キキが黒猫ジジと箒に乗って飛んでいそうで、なんだかわくわくした。 Visbyはヴィスビュー、ヴィスビー、ビスビー...と読み方の表記が色々あるので、Visbyのままで書いてます。 スウェーデンのGotland島にある10世紀頃から建設されたというこの街は、ハンザ同盟の時代に要塞だったらしく城壁に囲

全部生かそうとすると、全部死ぬ|物書きのいけばな日記#02

「なんでもうまくし過ぎようとする」 最近自分でも気になっていたことを、今回いけばなで気づいてしまったので、ここに記録しておこうと思います。 自分の性分として、なんでもそれなりに上手くするのが得意。 表面だけなぞるような。帳尻を合わせるような。 だけど、ロジカルに考えることや、イデオロギーにとらわれないこと、多様な視点などをそれなりに身につけながら、大人になってきました。 本質に近づきたいと思考を巡らしたり、感情と向き合ったりしながら。 それで、少しは深くものごとを見たり

強くくるりと

note188にちめ。 立ち上がり、その尾の巻き様に目を奪われた。 とても強く巻かれていて、真後ろから見ると尾になにやら丸い綿状物を付けているかと見紛うほど。 猫の尾にはない巻きぷりで新鮮、ト思ったが、猫でなくともこのテの犬以外にははないヨウな? ちらと見てみると(またグーグル先生で)、「巻き尾」(英語もそのままcurly tail)といわれ、ポメラニアンやチワワ、シベリアン・ハスキー等ほかの犬でもあるという。日本語の検索結果には日本犬に関するウェブページが多く、日本

姿勢を知りたい

note186にちめ。 伸びている、と感じられるときもあれば、手応えなくわからないときもある。 また、伸びていると感じたときに、狙いたがわず伸びているかもあやしい。 お手本とちがうと人に指摘されることもあり。おのれの身体がどうあるか、よくわからないものである。 ストレッチの動きと、自身の姿とをリアルタイムで照らし合わせることができたら。音か何かで正誤やずれの程度がわかったら。トよく思う。 すでにありそう、トもよく思う。(探していないけれど)

トロールの舌

前日の”軽い”ハイキングにより、ばっちり全身筋肉痛で目覚めたこの日の朝。 まあ山登ってれば筋肉痛も忘れるだろう、ということで計画通り出かけることにする。 実際、山を登ってるときよりも静かでゆったりした普段の動きが痛い。 トイレに腰かけるとき、いたたたた... 靴ひもを結ぶためにしゃがむとき、いたたたた... 階段を降りるときは、あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃたたたたつーーー🥴みたいな。笑 この日の登山は往復10時間くらいで、その間トイレに行けないので、朝食は控えめに

Otegamiフリマ SUMMER コレクション 2019/ 5/17-18 場所 切手の博物館3F 時間 10:30-17:00 ------------------ No-R24 Papir Jewelry 紙の宝石 「時の流れ-時代旅行」

バトンを止める

note176にちめ。日曜にて、知財のおはなし。 【日曜知財劇場】 バトンを止める (ひとこまめ、○特許査定、×登録査定です) 審査請求すれば一年と経たずに特許庁の見解が届く。対応して結論(特許査定か拒絶査定か)まで一年半かからぬくらいである。 早期審査なる制度があり、それを使えばさらにはやい。半年ほどで結論に達することも。 が、 古くからの発明者やそこから話を伝え聞いたかたのなかには、まだ特許の審査というのは長い時間を要すると思っているかたもいらっしゃる。 が、

朝が来た

note178にちめ。 とても身体が重くてびつくりした。 ひとこまめ、“止”の字も書けず。まず横線を書いてしまい、これでは正かト思った。正しくはない。

"花かごの中のうさぎたち"の絵

普天間基地のイースターパーチーに行ってみた

こんばんは、ケンシロウです! 東南アジアの記事は少し置いておいて、今日はイースターのお話です。 皆さん、イースターってわかる?多分、キリスト教信者じゃないと絶対分からないと思う。 イースターというのは、キリストが復活することを祝う行事らしい。いわば復活祭だな。卵に絵を描いて探して遊ぶとかなんとか。(適当) フランス人の友人によれば、フランスではビールを探す、という場所もあるのだとか。日本の盆踊りが地域によって違うのと同じだ(沖縄で言えばエイサーか?) んで、本題 今回は

Otegamiフリマ SUMMER コレクション 2019/ 5/17-18 場所 切手の博物館3F 時間 10:30-17:00 ------------------ No-R14 Papir Jewelry 紙の宝石 「時の流れ-時代旅行」

"みんなといっしょに"の絵