14. 肩甲骨の間をほぐすと、心が軽やかに。

こんばんは、しいまです。


今日も
昨日の「13. 背中をほぐすことでスッキリ起きる」に
引き続き、肩甲骨の間の背中についてお話しします。

「なんかやる気がしないんだよなぁ」とか
「こう、なんか、動く気になれない・・」とか
「軽やかな気持ちではないなぁ」
という方のヒントになれば幸いです。

でそんな方にやってみてほしいのが、
昨日と同じで

「吸うときに肩甲骨の間(胸椎)を伸ばして反って
 吐くときに丸める」

です。

ポイントは、
伸ばして反るのは肩甲骨の間(胸椎)だけで、
へその背中側(腰椎)は反らずに常に丸めようとする
ことです。

アスキーアートですみませんが、
↓みたいな感じですね。

前    後ろ
  (  肩甲骨の間(胸椎)
   ) へその背中側(腰椎)



これだけを昨日結構やってたんですが、
そしたら今日朝起きたとき、
めっちゃ気分が軽やかだったんです!

なんかこう、
「動きたくなるなぁ〜〜。なんかおつかいない?」
ってことを寝起きから求めたくなるような感じでした。

こういう心地になったのって、
高校生以来だったかもです。。。

いやぁ〜〜、肩甲骨の間、背中ってほぐすと
こんな軽やかな心地になるんですね。

そういえばどこかで
「肩甲骨が羽のように動くほど、心が軽くなる」
みたいなことを聞いたことがあるような。

あれはこれを言ってたのかもですね。


というわけで、
「こう、なんか、動く気になれない・・」ときは、

「吸うときに肩甲骨の間の背中を伸ばして(むしろ反るぐらい)、
 吐くときに丸める」

をやってみるのおすすめです!



最後までお読みくださり、ありがとうございました。


小さな変化が、心地よさへとつながりますように。
その心地よさが他の人へも広がりますように。

しいま

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