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営業職は肉体労働にしか思えない

休日に街を歩いていると、街頭アンケートを行っている人、自分の店の宣伝を行う営業職の人がウロウロしており、1回は声をかけられています。

よほど周りの人に比べて威圧感がないのか、ピンポイントで私のもとへ寄ってくるため不思議です。
そして、私は「向こうも仕事だろうから」とあえて無視せずに話を聞いてしまってます。
(本当に話を聞くだけで、まだ何か買わされたりはしていません。)

声をかけてきた営業職の方々と話していると、営業って肉体労働なんだと感じてしまいます。
朝の早い時間から夕方近くまで、蒸し暑い歩道に立ったまま、ひたすら見知らぬ人たちに声をかけ続けるのですから、私ではとても耐えられません。

インターンの研修生や新入社員が、研修の一環としてやらされるそうなので
あまりのキツさに心が折れたりしないか心配です。

こういった地道な営業を否定するわけではありませんが、ネットが普及している今の時代、SNSや広告で自分から話を聞きたい人たちを集めるほうが
効率的かも、と思うことがあります。

どんな仕事も最初は大変ですが、営業職の方々と接しているとやっぱり
肉体労働だと感じずにはいられませんでした。


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