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住むのにオススメの関東近郊の駅と路線 ~小田急線編①~

以前乗り換えが便利な駅というのを
何回かに分けてやってみました。(※まだやる予定です)

覚えていますでしょうか?


そんな感じでシリーズで出来るものを考えてみました。


そこで今回から、
住むのにオススメの関東近郊の駅と路線と題して
シリーズでやっていこうと思います。


自分は生まれ育った街に愛着があるので、
人生で1回しか引っ越しをしたことがありません。

そんな自分がもし引っ越したら住みやすいだろうなというのを
独断と偏見で、しかも駅と路線の勝手なイメージで
話していきたいと思います。

一応基準は、始発や終点はなるべく除外します。

なので途中駅から探してみようと思います。

色んな意見はあるかと思いますが
温かい目でご覧ください。

第1回目は、小田急線にしてみました。

特に深い意味はございませんので、
悪しからず。

知っている人も多いでしょうが
まずは小田急線の説明から、
東京から神奈川方面へ向かう路線で、
「新宿駅」から本線は小田原線として
「小田原駅」まで延びています。

支線としては、途中の「新百合ヶ丘駅」で分かれる多摩線と「相模大野駅」で分かれる江ノ島線があります。

小田原から先は箱根登山鉄道と相互乗り入れを行っていて
途中の代々木上原からは東京メトロの千代田線と相互乗り入れを行っています。

今回はこの小田急線のオススメの駅を紹介します。

まず1つ目の駅は、「登戸駅」です。

元々、JRの南武線との乗換駅で、
乗降客数も多い駅だが、昨年の3月のダイヤ改正から
通過していた快速急行や新しく出来た通勤準急も停まるようになり
新宿や千代田線方面へもますます便利になった。

快速急行に乗れば新宿まで3駅で到着。

駅は川崎市にあるが僅か17分で行くことが出来ます。

当駅始発の電車は、ほぼ皆無であるが、
都心から少し離れていて、多摩川の川沿いにあり、
藤子・F・不二雄ミュージアムも近く、
ドラえもんがモチーフになっているのも可愛らしい駅でオススメです。

2つ目は、「成城学園前駅」です。

新宿方面や小田原、江ノ島方面からの
最終電車が設定されているので、遅くまで仕事や遊びをしていても
帰れる駅で、急行と各停の接続も頻繁に行われる便利な駅です。

それでいて、こちらも昨年実施されたダイヤ改正で
通勤時間帯の始発や終点の列車が多く設定されました。

特に千代田線への直通電車はかなり多くなりました。

座って赤坂や霞が関、大手町などの官公庁やオフィス、
谷根千で有名な根津や千駄木なども1本で行くことが可能です。

同じ理由で、便利な駅がもう1つ
3つ目は、「向ヶ丘遊園駅」です。

約15年ほど前までは同名の遊園地があったこの駅。

千代田線への直通電車が多い事と
さらに始発電車が多く設定されている。

千代田線方面だけでなく、新宿行の電車も多いのが特徴です。

またこちらも最終近くは当駅止まりの列車の設定がある。

今回紹介したのは一部で、
小田急線は路線も長いので、何回かに分けて行う事にします。

とりあえず新宿から新百合ヶ丘まで3つ挙げてみましたが、
次週は新百合ヶ丘から小田原方面で3駅ほど考えていますので、お楽しみください。

続いて先週の答え合わせです。

先週は近鉄特急の「アーバンライナー」でした!

去年の伊勢神宮へ行ったときに撮影しました。

大阪から名古屋へ向かうJRとのライバル関係は見物です。


という事で今週はこちらの写真から問題です↓

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今回はこの駅はどこの駅でしょうか?

ヒントは、電車が写っているのと、この横並びで並ぶ光景で分かってしまうかもしれませんが、つい最近駅名が変わりました。

ヒントになっているかわかりませんが考えてみてください。

ではまた来週に!

列車の事や関連の事柄について綴っていますので、宜しくお願いします。