じかん
ゲームをやるためだけに生きている。
そういっても過言ではない日々。
時として、1日の半分もの時間をゲームに費やす。現に今日もそうだった。
ほんとうは作業をするつもりだったのだけれど、やっぱりゲームをしているときが1番たのしい。
人生とはなんなのだろう。
これまでも、壁にぶつかるたびに幾度となく考えてきた。思い耽ってきた。
ただ最近は、そんなに難しく考えることでもなくて、単純に好きなことをするために与えられた時間なんじゃないかなとおもう。
好きなひとたちと、好きなことをする。
それがいかに幸せなことか。
なんだか、すべてにおいて満足している。
正直、今が楽しければもうそれだけで十分。
変えることのできない未来や過去は置いておいて、今この瞬間だけを見ていたい。感じていたい。没頭していたい。
もう、それだけ。それだけでいい。
と言いつつ、脳裏には締め切りが迫った高校のレポートという悪夢が浮かんでいた。
もうこれ絶対間に合わへんやんけ。
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