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私の生き様を紹介します。



こんにちは!!
みなさんいかがお過ごしでしょうか!!
体調崩さないでくださいね。

今回はいつも以上に本気です。笑
(いつも本気ですが…笑)
そしてネガティブな事例も書いております。


先日、私の尊敬する人の1人AKIOBLOGがこんなツイートを致しました。



これを見た瞬間こう思いました。
「挑戦したい。応募することで自分が何段階も変わる気がする。いや、絶対変われる。でも正直不安。こんな時間取れるかな。やり切れるかな。」って。

そんな自分に対して、リトル隆弥がこう言ってくれました。

また口だけかよ。理想だけ語って終わりかよ。
やりたいこと何もやれてねえじゃん。

目の前にこんな素敵なチャンスが転がってるんだからダメ元で応募してみりゃいいじゃん!!
選ばれなくたって…この一歩が大きな成長。


ってことで、生き様について書いていきます。
よければ読んでいってください。
書きたい事沢山あったのでサッカーを軸に描きます!笑

(よければ〜大学生までの自分を形成している三大エピソード〜という記事のnoteも読んでください!)

簡単に自己紹介。

・1996年10月29日生まれ 
・世田谷生まれ世田谷育ち
・趣味はラップを聴く事とサウナ
・尊敬する人はAKIOBLOGと那須川天心

・明るさ、元気、ポジティブが取り柄
・生まれた頃からハスキーボイス
・めちゃくちゃ後輩っ子で世話好き

・ストレングスファインダーの上位5つは、
「社交性」「コミュニケーション」「未来志向」「ポジティブ」「個別化」


予め書いておきますと…
自分は左利きだったので、サッカー人生を通してずーっと左サイドバックをしていました。
右足では一切ボールは蹴れません、トイストーリー(おもちゃ)です。

特に、小中でサッカーを通して出会った仲間は、子供の頃の夢を叶え、日本のトップでプロとして闘っています。マジですごい。


ー幼稚園ー


とてもヤンチャだったらしい。近所の公園で、知らない同い年くらいの子をブったりしていたらしい。(お母さんは毎回謝っていたそう。)
更にはめちゃくちゃ足が速かった。誰にも負けねえよくらい思っていたっぽい。
そしてこの頃から自分の人生の中で大きな割合を占めるサッカーを始めた。

ー小学校ー


小学校のチームには入らず、クラブチームでサッカーをしていた。
4年生では世田谷区で優勝、5年生では東京都で3位の成績を修めることができた。
東京都の大会で選手宣誓もやらせてもらったし優秀選手にも選ばれたし、世田谷区の選抜にも選ばれていた。
経歴だけ見れば順風満帆なサッカー人生。



5年生の頃はキャプテンだった。
この頃は「嫌われたくない」という想いが強く、人の目を気にしてキャプテンを務めていた。

当時のコーチは私に「お前は優しすぎる」っていつも言っていた。

6年生に上がる時、キャプテンに相応しいのは誰か投票制で決めるというのが行われた。
候補者は当時キャプテンだった自分含めて3人。

投票で決められるのはすごい嫌だった。
自分が周りにどう見られているのかが目に見えて分かるから。
もちろん自分にも投票権があり、3人の誰に入れても良いことになっていた。

自分の投票の番、私は自分に投票せず違う人に投票した。
もちろんキャプテンは続けたかったし、「負ける」事が嫌いだけど、自分に自信が無かったから。

結果、自分が投票した人がキャプテンに選ばれた。事実上、キャプテンを下された。

あとからコーチにこう言われた。
「自分に投票してたらキャプテン続投させたよ」って。
でも自信なかったんだなあ。
あの時の事は鮮明に覚えてるなあ。
帰りの車で、仲間たちが誰に入れたとかそうゆう話までしてたの覚えてる。
相当悔しかったんだろうなあ。笑

この頃の私は、
「負けず嫌いで人よりも優れていたいけど人には嫌われたくない」という中途半端な人間だった。

ー中学校ー


中学でも地域の強豪クラブチームに所属した。
正直な話、ここでも「ある程度活躍できる」と思っている自分がいた。

でも現実は甘くなかった。
自分よりもサッカーに対して本気で向き合ってる奴が沢山いた。
自分よりもサッカーが上手な奴ばかりだった。

いつしか自分の野心は無くなり、試合に出られない事が当たり前になってしまっていた。

今振り返ると、「悔しい」「もっと練習しよう」っていう想いはほとんどなく成長する事を諦めていたのかもしれない。

結論、自分がスタメンで公式戦に出たのは3年間で1度だけだった。

チームの実績で言うと「関東大会出場」
歴代最強の世代って呼ばれてると風の噂…笑
(最後10分だけ出場してアバラ折りました。笑)

チームの代表に進路面談の時にこんなこと言われました。
「お前はどの高校に行っても12番目の選手だよ」

サッカーって11人でやるスポーツなんです。
チームには欠かせない存在。
だけどスタメンでは試合に出れない。
俺はただのムードーメーカー。盛り上げ役。

そんなに嬉しくはなかったなあ。笑

でも、これだけは言えます。
サッカーを通して出会った人達は本当に最高の仲間です。練習以外でも遊んだりばか騒ぎしたり…

中学の時なんてほとんどクラブチームの仲間としか過ごしていない気がします。

確実に一生の仲です。
サッカーを続けてる人もそうでない人も自分の人生にいつも刺激を与えてくれます。

こんな仲間に出会えたって事実だけで本当に幸せ者です。
いつもありがとう。これからもよろしくねっ

ー高校ー


振り返ってたらなんかエモくなっちゃった!!笑
気を取り直して高校生活…!!

中学3年間で自分自身がサッカー選手になることは難しいと気がつき、サッカーにそこそこ力を入れている都立高校に入学。

本気でサッカーをやりつつ勉強も疎かにしないために自称進学校に入った。

さて、ここでも大きな壁にぶち当たります。

名付けて…「部停」

高校3年間のうち、計1年くらいサッカーやれてないと思う。笑
監督の方針で、チームメイトの誰かがちょっとやらかしたり気に食わなかったりすると連帯責任で全員「部活停止」になる。

部活停止になるなんてどんな事やらかしたんだよ!!
万引き?喧嘩?タバコ?

ううん、全然違います。
「先輩に対する態度が気に食わない」
「隣人の引っ越しのお手伝いで大事な日に遅刻した」
「修学旅行で禁止されていた部屋移動した」
「合宿に来ていた違うチームの洗剤を勝手に使って洗濯をした」(これは未遂で終わった笑)

こんなくだらない理由で大好きなサッカーができない期間が合計で1年くらいあった。

自分はここでもキャプテンだった。
仲間のミスをカバーしようと監督に頭を下げたり、仲良かった校長先生に休み時間校長室に呼び出されてサッカー部の事で怒られたり…笑

サッカーはそこまで上手くなれなかったけど、サッカーというスポーツを通して人間として遥かに成長できたと思う。
理不尽で投げ出したくなったことも沢山ある。でもキャプテンとして責任を持ち、周りの人のために、やりたい事のために頑張れた。

「隆弥がキャプテンで良かった」
「いつも迷惑かけてごめん、ありがとう」

感謝の気持ちや尊敬、他者に影響を与える事が自分の人生のモチベーションだとここで初めて気づいた。
そんな経験をした高校生活でした。
今では自分を育ててくれた周りの人に心から感謝しております。

終わり良ければ全てよし。
最後の大会で少し強豪高校にあっけなく予選で負けて、本気でぶつかったサッカー人生はここで終了しました。

さて、サッカーだけをやっていた日々が終わり、ついに大学生。
大学受験では引退してから不器用ながらも必死こいて勉強をし、MARCHの大学に滑り込んで入学。

(専攻はメディア社会学で、博報堂出身の教授のゼミに入り広告マーケティングを学んでおりました。割とガチゼミ。)

そこそこの大学に入れたし将来は大きな会社に入れればいいなあって思っていた。
この時は特に夢とかはなかった。

でもなんとなくダラダラと過ごすのが嫌いな自分は、有名予備校である東進ハイスクールでバイトを始めた。

高校生に勉強は一切教えない。(教えるほど頭良くない)

大学受験に合格するための設計とサポート、そして生徒を社会に貢献する「人財」に育成すること。これが主な仕事である。

とてもやりがいがあった。
自分の経験を活かし、生徒に想いを伝える。
「人」にモチベーションがある自分にとってこの仕事は本当に楽しかった。

上手く伝えられない時や伝わっていない時、結果が出ない時に、何度も振り返り、反省をし目の前の人ために本気で接していこうと努力していた。

気がついたら大学の4年間、このバイトを続けていた。いろんな知識や経験が増え、自分自身もどんどん成長していたし、1年目よりも質の高い時間を提供できているのが感じられた。

とてもやりがいがある仕事だった。

でも実は仕事はこれだけじゃなかった。
「入学促進リーダー」という役職を任されていた。地域の高校生にどうやって興味を持ってもらってその上でどうやって入学してもらえるか…

営業の成果がそのまま数字に表れる仕事だった。

ひたすら、本当にひたすら頑張った結果、
ある数値で1位を取り、その成果を2000人の前でプレゼンをするという機会を頂けた。

大勢の前に立って話す初めての経験。
とても緊張したけど素敵な時間だった。

プレゼン終了後、緊張が解け一気に疲れが込み上げてきた感覚を今でも覚えている。

「もっとこんな経験をしたい。」と年がら年中思っているがこんな機会なかなかない。
もしかしたら最初で最後だったかもしれない。

今はそんな風に思ってしまっている自分がいる。

そんなこんなで、凄まじいスピードで大学生活が終わり、社会人。

会社の事はあまり書けないので、ざっくりと。

1年目はとにかく足踏みが多かった。
未来が明るくなると信じて、とにかく「我慢」して働いていた。
休みの日のために仕事を頑張っていた。今までの人生で一番マイナスな感情が出た1年だった気がする。
でも確実に自分の為になった1年ではあった。

そんなこんなで1回目の緊急事態宣言。
会社はほとんど止まり、自粛期間に入った。

正直、自分の好きに使える時間がたくさんでき、仕事をストレスに感じていた当時の自分は、

「自由な時間が増える!ラッキー!」くらいに最初は思っておりました。
何もしないも自分の勝手で、テキトーに過ごすことも可能な環境でしたね。笑

ですが「この時間をどう使うか」が自分の人生を豊かにするためにめちゃくちゃ大事だとすぐに気づき得意な妄想を繰り返し、行動に移そうと試みました。

その時に出会ったのが「AKIOBLOG」

彼のyoutubeを見て衝撃を受けました。

「なんて意識が高いんだ・・。」
「毎日心の底から楽しそうに過ごしている人間がいるんだ・・。」
「明確なVISIONに向かって圧倒的に行動している・・。」

正直な話、彼の真似はできません。
彼になりたいとも思いません。

でもこの人のように、
「自分のなりたい像に向かって人生を心の底から楽しもう」
ただそれだけでした。

自分の人生を振り返っても何かと言い訳ばかりだったなあと。


彼に出会って、確実に自分は変わりました。

でもまだ妄想です。何もできていない。
全部中途半端。成果なんて0に近い。

「いつか成果出るだろう」って思ってる自分がいる。
行動しようと頭で分かってても「明日やればいいや」って思ってる自分がいる。

そんな自分に舞い降りたチャンスが、
「goal-bプロジェクト0期生募集」

自分でやるにも限界があるし、いい身体になんてなったことありません。

この間、友達にサウナで
「お前筋トレしてるけど結果出たことねえじゃん」って言われました。笑

心から参加したいです。
参加できる可能性は低いかもしれないけど。

もし参加できたら、この経験を経た自分を最大限活用し、責任を持って行動します。
もちろん周りの人の為に行動します。

妄想で止まっている自分のお尻を、本気で叩いてほしいです。

でもこのnoteを書いた事が自分にとって大きな一歩だよね!!
チャンスを下さりありがとうございます。

これからも自分らしさを忘れず、
未来のなりたい像に向かって行動していきます!


最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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