iPhoneの値段について語っていく

　お疲れ様です。今回はiPhoneの値段について語っていきたいと思います。あなたも、iPhoneが物価高の影響や為替の影響で、値段が上がっていると感じているでしょう。

　日本のシェア率の高いスマートフォン、最新のiPhoneの値段は10万円以上の値段となっております。昔は、数万円の値段で買えたものが、現在では１0万円以上の高価な値段となっています。

　最近ネットショッピングで、そこそこ性能の高いゲーミングPCが新作のiPhoneとほぼ同じ値段で売っていました。

　しかし、処理能力などの性能は明らかにゲーミングPCのほうが高いのです。私は、なぜこの値段でもappleという会社が成り立っているのかを考えてみました。

　それは使いやすさとブランド力です。
　
　アンドロイドスマホには説明書がついているのが一般的でしたが、iPhoneには最初から説明書がついていませんでした。iPhoneは説明書がなくてもシンプルで使いやすいデザインだからです。

　もう一つはブランド力です。基本的にapple製品は、高級品ですが基本的には高スペックで、はずれが少ないです。特に近年では、スペック、性能、システムなど、どんどん優れて、使いやすくなってきています。また、別件になりますが、若者の女の子では、androidスマホを使っていると、仲間外れにされてしまうということもあるらしいのです。ファッションとしての、ブランド力もあるのです。

　PCにはない、カメラのスペック、使いやすさ、スマホならではの魅力から高額iPhoneが成り立っているのだと感じました。

　余談
ちなみに、私はiPhone11proを使っていたのですが、バッテリーが限界を迎え、iPhone14plusを購入しました。iPhone14plusを購入してから、一か月後にタイプCのiPhone15が発売されました。

　少し惜しい気もしましたが、ライトニングとしばらく共存していきたいと思います。