見出し画像

ティーチングとコーチング

2021/6/27

Each Culture代表の龍希です!

プロフィールにも自己紹介を簡単に書いてありますが、高校3年生の時に、ベルギーでの異文化交換留学を1年間経験し、仕事よりも家族を大切にする姿に憧れました。

日本で普通に就職しただけでは、“家族の時間を1番”
というのは難しいと思い、2020年12月にネットビジネスを始めました。

現在は、アルバイトをする必要が無くなったので、
コミュニティ運営、彼女とYouTube投稿などを
国立大学に通いながらやっています!

今日も
バレーボール大会に
コーチとして行ってきました!

今回は、今日の結果と
コーチをしてみての感想について
まとめていきます!

まず今日の結果についてです!

今日勝てば全国大会に行けるという局面でしたが、
惜しくも負けてしまいました。

怪我している子がいたり、
バレーを始めてまもない子が入っていたり、
中々思うようにできなかったこともあると思います。

でも今日の悔しさが、
これからこの子達の人生に
大きく関わってくれると思うので、
しっかりと結果を受け止めてほしいと思います。

この大会を通して、
コーチをやったからこそ学べたことを書きます。

自分でできないからこそ、
どうやって最大限の力を発揮してもらうかを考える
難しさ、もどかしさ、楽しさ。

バレーボールは、ただでさえチームプレーで
個人競技ではないため
みんなで協力しなければできないんですね。

今までは自分がプレーすることで
背中を見せてやってきましたが、
今回はそれができませんでした。

でも周りをよく見れた分、
一人一人に声かけをしながら、
調子を聞いたり、不安に思ってることを聞いて、
緊張をほぐしていきました。

自分の采配が
うまくいったことと褒められたこと。

監督は初心者の人で
スタメン
タイムアウト
ローテーション
メンバーチェンジ
全て僕に任せると言ってくれました。

なので僕が全てタイミングを見計らって
やっていました。

悪い雰囲気になる前にタイムアウトをとって、
みんなで話し合って、
タイムアウト明けにはリセットできる。

プレイヤーに
「タイムアウトのタイミング本当にありがたかったです。」
と言われてとっても嬉しかったです。

少し雰囲気を変えたくて、
ピンチサーブである子を出しました。

その子は、
バレーを始めて数ヶ月。
でも毎日きちんと練習して、きちんとやっていた子でした。

その子がはじめての試合、はじめてのサーブ。

ノータッチエースを取ったんです。

叫びました。

最初は出すか迷ったけど、
ここで出してあげることがその子のためにもなるのかなと思って。
本当に出してよかったです。

はじめてのコーチだったけど
これから僕はまだまだ新しいことを学べます。

だからこそ、
次は勝たせてあげられるように
もっとコーチとしてできることを考えます。

ティーチは教えるだけ。
コーチは道を示してあげられるけど答えは出さない。

コーチングがその子のためになる。
これからもっともっと腕を上げます。

ということで、
今日はこんな感じで終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
このnoteは過去の自分の思い出やその日に経験したことをありのままに載せていきます。

次も読んでいただけたら嬉しいです。
ではまた次回の記事で。

----------------------------------------------------
僕のTwitterやその他活動はこちらから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?