食べ物を使った面白いフレーズ3選🍳
今回は、食べ物を使った面白い英語のフレーズとして、
①:何かをさらに面白くする/楽しくする
②:(誰かを怒らせないように)とても慎重になる
③:大恥をかく
を、それぞれ例文をつけながら紹介します✨
実は今回紹介する3つのフレーズのうち、2つには同じ食べ物を使います。
ヒントはタイトルの最後にあるスタンプです!
①何かをより面白くする/楽しくする
最初に紹介するのは
spice things up
(何かをさらに面白くする/楽しくする)
です。
料理にスパイスを加えるとさらに美味しくなることから、
「物事を面白くする、楽しくする」
という意味で使われます。
「気分転換をする」
という意味でも使われる表現です💡
最後に more を加えて、
Let's spice things up more!
(もっと面白くしてみよう/工夫してみよう!)
と言うこともあります🎉
例
A:I'm getting tired of my monotonous daily life...
I want to spice things up!
(単調な生活に飽きてきたなぁ…
何か楽しいことをしたい/気分転換したい!)
B:Let's start jogging together!
(一緒にジョギングを始めようよ!)
A:Sounds good!
(いいね!)
📝monotonous daily life:単調な生活/変わりばえのない生活
②(誰かを怒らせないように)とても慎重になる
次に紹介するのは、
walk on eggshells
(誰かを怒らせないように)とても慎重になる
直訳すると「卵の殻の上を歩く」になるこの表現は、卵の殻がすぐに割れてしまうことから
「誰かを怒らせないように細心の注意を払う」
と言う意味で使われます💦
例
Our boss is in a bad mood today.
We should walk on eggshells around him.
(今日は上司の機嫌が悪いね。
怒らせないように注意しないと。)
③大恥をかく
最後に紹介するのは
have egg on one's face
(大恥をかく)
です。
面目をつぶされるなどの意味で、新聞の見出しやニュースでも見かける表現になります。
顔に卵…あまり考えたくないですね💦
例
I was the only one who couldn't pass the exam in my class!
I really had egg on my face when my teacher told me that I need to take a make-up exam...
(クラスの中で私だけ試験に合格できなかったの!
先生が私に追試を受けなくちゃいけないって伝えたとき、本当に恥ずかしかったよ…)
📝take a make-up exam:追試を受ける
まとめ
今回は、
①:spice things up
何かをさらに面白くする/楽しくする
②:walk on eggshells
(誰かを怒らせないように)とても慎重になる
③:have egg on one's face
大恥をかく
を紹介しました。
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