見出し画像

意外と分からない?cheer up と cheer on の違い💡

今回は、cheer up と cheer on の使い方の違いを紹介します。
cheer の意味は「応援する、声援を送る」などがありますよね。
cheer の後ろに続く前置詞が、up になっているか、on になっているかで、違った使い方をするということをご存じでしたか?

cheer up と cheer on の使い方の違いを例文を添えて紹介するので、ぜひそれぞれの使い方をマスターしてください💡

cheer up の使い方

画像1

cheer up は
落ち込んでいたり、悲しんでいたりす人を元気づける/励ます
という意味で使います。
何かを頑張っている人を応援したり、スポーツなどで声援を送ったりする場合には使うことができません📝

My friend cheered me up when I broke up with my boyfriend.
(私が彼氏と別れたとき、友達が元気づけてくれた)

cheer on の使い方

画像2

cheer onは
頑張っている人を応援する/声援を送る
という意味で違います。
cheer up とは違い、落ち込んでいる人を励ましたり、元気づけたりするときに使うことはできません📝

My son is studying hard to pass the exam, so I cooked a midnight snack to cheer him on.
(息子が試験に合格するために勉強を頑張っているので、応援するために夜食を作った)
📝midnight snack:夜食


今回は cheer up と cheer on の使い方の違いについて紹介しました。
cheer up と cheer on の他にも、後ろに続く前置詞が違うと、全然違う使い方をするフレーズになることがあります💡
例文とセットで単語やフレーズの意味を理解することで、楽しみながら英語の知識を増やしていきましょう✨


1年で英語を身に付けた限定動画は、無料メールマガジンからご覧ください♪

専任コーチが目標達成まで伴走する、Ryu学のコーチングサービスはこちらからご覧ください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?