【英語を喋れるようになりたい?】6つのコツをご紹介します
日本人は英語の読み書きはできますが、喋ることは不得意です。
これは、入試やTOEICの文章問題で良い点を取るための勉強を中心にしてきていて、英語を喋るためのトレーニングをほとんどしていないからです。
スピーキング力を上げたければ、これまでと違う勉強をする必要があります。
今回は、おすすめの勉強方法を6つご紹介します。
1. 文法の基礎を固める
学校で学んだことを忘れてしまっている方は、中学英語を復習するところから始めましょう。
「不可算名詞」「直接疑問文」などの文法用語を覚える必要はありませんが、英文の作り方のパターンが身に付いていると、自信を持って喋れるようになります。
おすすめの教材は、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング瞬間英作文」です。
CDも付いているので、通勤時間なども活用して取り組みましょう。
2. 作文を書く
英語で喋ることは、頭の中で英作文をすることです。
日頃から日記やエッセイなどを書き、たくさん作文の練習をしましょう。
書いたものを先生などに添削してもらうのもいいですが、アウトプットをすることに意味があるので、特に最初の段階では添削は必須ではありません。
続けると、喋る時もスムーズに言葉が出てくるようになります。
3. 英語のコンテンツを楽しむ
海外ドラマ、映画、YouTube、音楽、ポッドキャストなどを通してネイティブの英語に触れましょう。
自然な言い回しを知ることができ、リスニング力も上がるので一石二鳥です。
日本語字幕をオンにして大丈夫なので、毎日楽しみながら続けましょう。
4. 英会話レッスンを受ける
英語のスピーキングは、ピアノや水泳と同じで、実践を通してスキルアップします。
レッスン受講は多くの人にとって勇気がいることですが、上手く喋れないからと先延ばしにするのではなく、上手く喋れないからこそ実践を積み重ねましょう。
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5. シンプルな英語を喋る
英会話レッスン中に「私は最近料理にハマっています」と言いたいとします。
ほとんどの人はこのこの日本語をそのまま訳そうとしますが、「最近」「ハマっている」などの表現を知らなければ不可能で、固まってしまいます。
英会話が得意な人は、シンプルに"I like cooking."と言います。
簡単な英語を喋るのは、怠惰ではなく、スキルです。
子供に話すイメージで、シンプルに喋りましょう。
6. 英会話レッスンの予習復習をする
予習復習をして、レッスンを最大限活用しましょう。
レッスン前は、15分ほどかけて前のレッスンで教えてもらったことや、その日使いたいフレーズや単語を確認しましょう。
レッスン後は、15〜30分かけて教えてもらったフレーズを確認したり、言いたかったけれど言えなかったことを調べたりしましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひ楽しんで英語学習を続けてくださいね♪
それではまた!
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