【一石二鳥は英語で?】今日から使えることわざ5選
とわざは英語で"saying"と言います。
今回は、英語圏で日常的に使われる"saying"をご紹介します。
1. 早起きは三文の徳
The early bird catches the worm.
早起きの鳥は、他の鳥より先に虫を捕まえられる可能性があります。
"Early bird"は早起きな人という意味でよく使われます。早起きの人は得をするということです。
例:I get up at 5:00 every day. The early bird catches the worm.(毎日5:00に起きます。早起きは三文の徳。)
ちなみに、「朝方?夜型?」と聞く時は、"Are you an early bird or a night owl?"と言います。"Night owl"は夜のフクロウという意味です。
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2. 一石二鳥
Kill two birds with one stone.
そのまま「一石二鳥」という意味です。
例:I'm making new friends and learning English in this class. Killing two birds with one stone!(このクラスでは新しい友達を作ってるし、英語も学んでる。一石二鳥!)
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3. 三人寄れば文殊の知恵
Two heads are better than one.
2人の頭脳は1人の頭脳に勝るという意味です。1人であれこれ考えるより、人に相談したほうがいいということです。
例:We came up with so many new ideas! I guess two heads are better than one.(新しいアイデアがたくさん思いついたね!2人の頭脳は1人の頭脳に勝るね。)
4. 他人の悪事を引き合いに出して、言い訳をすることはできない
Two wrongs don't make a right.
他の人が悪い事をしているからといって、自分も悪い事をしていい訳ではないということです。
例:I know you broke his things because he lied to you, but two wrongs don't make a right.(嘘をつかれたから彼の物を壊したのは分かるけど、それでもあなたがやったことは正しいことじゃなかったと思う。)
5. 夜明け前が1番暗い
It’s always darkest before the dawn.
明けない夜はなく、これからいいことがあるということです。
例:Things are tough right now, but I try to remember that it’s always darkest before the dawn.(今苦しい状況だけど、夜明け前が1番暗いということを自分に言い聞かせてる。)
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今回ご紹介したことわざを、ぜひ使ってみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
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