生き物が登場する面白いフレーズ✨その①
今回は生き物が登場するフレーズを3つ紹介します📚
紹介するのは
①:have/get butterflies in one's stomach
② :night owl
③:be as wise as an owl
の3つです🦉
特に②は owl「フクロウ」と night 「夜」が出てくることからも意味が想像しやすくなっています。
①~③のフレーズがそれぞれどんな意味になるか、予想してみてください💡
それぞれのフレーズを使う例文としては
①:I have butterflies in my stomach!
②: I’m a night owl.
③: He’s as wise as an owl.
などがあります。
どんな意味になるか、想像できましたか?
①:have/get butterflies in one's stomach
最初に紹介する
have/get butterflies in one's stomach は
「緊張する、そわそわする、ドキドキする」
という意味の表現です🦋
①:I have butterflies in my stomach!
(とても緊張してるんだ!)
📚試験の前や人前で話さなくてはいけないときなどで緊張しているときや、そわそわして落ち着かない気持ちを表現できます。
💡恋愛のシーンでは、
She always gives me butterflies.
(彼女はいつも僕をそわそわさせる、ドキドキさせる)
という使い方もできます✨
② :night owl
次に紹介する
night owl は
「夜型、夜更かしをする人」
という意味になります🦉
②: I’m a night owl.
(私は夜型なの)
📚フクロウが夜行性の鳥だということから、
night owl
夜のフクロウ→夜型、夜更かしをする人
という意味を持つになった表現です。
💡反対の朝型、早起きをする人のことは
・morning person
I’m a morning person.
(僕は朝型なんだ)
・early riser
My sister an early riser.
(僕の妹は早起きだ)
などと表現できます🌞
③:be as wise as an owl
最後に紹介する be as wise as an owl は
「とても賢い」
という意味になります✨
③ :He’s as wise as an owl.
(彼はとても賢い)
📚物語や神話で、フクロウが賢い動物として登場することが多かったことから生まれた表現です。
💡「ずる賢い」というマイナスな意味もあるので、文脈でプラスの意味で使われているか、マイナスの意味で使われているか判断する必要があります。
まとめ
今回は、
①:have/get butterflies in one's stomach
「緊張する、そわそわする、ドキドキする」
② :night owl
「夜型、夜更かしをする人」
③:be as wise as an owl
「とても賢い」
を紹介しました。
英語にも生き物を使ったフレーズが沢山あり、単語と動物の名前から意味が推測できることもあります。
色々なところから、楽しく英語の知識を増やしていきましょう💡
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