【第35話】結衣の会心の一撃。洋子先輩寝取ったり!
気になるところまでゲームを進めてから、結衣は改めて洋子と向き合っていた。とりあえず気分はもう落ち着いているので股間に貼り付けていたローターは外している。
「洋子先輩、大丈夫だったんですか? あそこ、凄くショートしてらっしゃいましたよね?」
陵に抱かれた時のことを思い出しながら結衣はそう訊ねた。結衣の横たわる椅子の傍に座った洋子がためらうように視線を泳がせる。
「なんとか。とりあえず、無事に動いてるでしょっ?」
恥ずかしそうに視線を逸らしていた洋子が結衣を見てにっ