稽古

稽古しようとカラオケに入った。カラオケに入ると集中出来るように、まずDAMチャンネルとかの音声を切る。そうすると、さほど防音されていないので隣近所の歌声が聞こえてくる。昼間なのでたぶん皆んな1人カラオケ。あんまり知らない曲を熱唱していることが多い。稽古に集中出来ないと言い訳をして、結局私も歌う。ミュージカルを知ってるやつ片っ端から。主に劇団四季。昭和歌謡の稽古も欠かせない。岡晴夫さんの「走れ黄包車」と「アメリカの花売娘」はネタおろし出来そうだ。

ふと気がつくと私も周りと同じ状況だと気がつく。世間はあまり知らない曲を熱唱している自分。お恥ずかしい。

あと、噺の稽古でカラオケ行ったのに、岡晴夫のネタおろしとはどういうことだ…。自分でもよくわからない31歳になってしまった。


今日はこれから「B3」
私と遊京さんと小もんさんとの三人の会。
落語協会2階で毎月やってます。

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