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MorningHouse感謝大特集

今回は母の日ということで、MorningHouse母の日感謝スペシャルです。

メインモデレーターのAYUMIさんは、オペラ歌手のHideyaさんに「お母さんに感謝の歌を歌ってくれませんか?」とお願いしたところ、「AYUMIさんのお願いは肯定的に受け取る」と快諾してもらえました。

Hideyaさんは、世界を渡り歩いた料理系オペラ歌手です。

料理系オペラ歌手Hideyaさんの“おかあさん“歌唱
Hideya Masuharaさん@hideyamasuhara

ルーム内が感動に包まれました。

おはようございます。
MorningHouse瓦版グループメンバーのりゅーたんです。

5月9日日曜日
メインモデレーター
AYUMIさん @ayumi77
モデレーター
西村創一朗さん @souta6954
前刀さん @sakito.y


▶︎本記事中のお名前の@以下は、Clubhouse内のIDです。

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6時50分から発信している、ClubhouseのRoom(番組)です。
事前にスピーカーの皆さんに掲載許可をいただいた内容を、Noteに書いています。
詳細は下記のリンクをご覧ください。 


💬AYUMIさん
歌詞がすごく素敵です。
泣かずにはいられない。うるうるしています。
「感謝をいえなくて」というパートがあります。
感謝の気持ちを思っているけど、照れてしまっていえないことがあると感じます。
母の日のタイミングで、もし言えるのであれば、身近な大切な人に感謝を伝えたいと思います。

普段は招待されてスピーカーに上がるMisaさんですが、この日は自ら挙手しました。

母の日に感謝の気持ちを伝えたい
Misa Sugiyamaさん@misasugiyama 


💬AYUMIさん
Misaさんはシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーで活躍されています。

◆小さな頃からシンクロを続けた理由
泳ぐの苦手、シンクロ一番苦手で、バレエと新体操を先に始めていて、そちらの方が得意でした。
特にお母さんに認められ、褒められたいというのが大きかったです。
苦手だったから、自分と向き合う時間が増えれば増えるほど、「本当はやりたくなかったのに」、「お母さんのためにやってたのに」とか、
母親がしてきたことを否定するという時期がありました。

母にシンクロを続けて欲しいと言われて、選択したのは自身だと思えた時にふっと楽になり、全部を許すことができました。

やっと腑に落ちたことに、“心からありがとう“と言えます。

“両親がやってきてくれたこと全てが、間違いじゃなかったよ”

今は、母がくれた全ての愛が、母の愛として受け取れる感覚があるので、言葉として伝えたく、グリーティングカードを送ります。

💬Misaさん
まだ「お母さんへ」としか書けてないけど、お母さん以上に素敵なお母さんを選ぶことはできなかったよ、という思いを込めて。

日本には2週間後、思いを乗せて届きます。

💬Misaさん
お母さんのせいにしたいことある。
自分の人生なので、自分で責任を持つ。
選択に責任を持つ覚悟ができた。
30年間お母さんのせいにしたのは遅いとは思いながらも、これからは大事にしていきたいと思う。
お母さんが生きているうちに親孝行もしながら、大事にしていきたい。

💬前刀さん
「今の話、お母さんが聞いたら泣くな。
そういうことが伝えられる幸せを感じた方がいいかも
特に世界の舞台で活躍している姿が親としてはすごく誇らしく、自分の言葉で話していられるのはいいことだと思う。」

💬良介さん
「俺も頑張ろう」

💬AYUMIさん
良介さんの母の日のエピソードを教えてください。

偉大な母親と家族LINEでグループチャット
小澤良介さん@ruke58

良介さんのお母様はがん治療しました。
乳がんであるということを、子供たちにも告げました。
絶対に本人が一番不安な状況なんだろうけど、弱音をあまり吐きませんでした。
お母さんの医者を探したエピソードを、モーニングハウスでお話されています(瓦版ができる前)。

東京に来たからには、自分が作ってきた人脈を生かしてなんとか助けたいと一途の思いでした。
必死になって医者の繋がりを使って、一番いい先生を見つけました。
どんな先生にかかるか、すごく大事です。
食事のこととかも一番勉強して、結果的に食生活を変えることで、良介さん自身も健康になりました。

💬良介さん
母親がすごく、ポジティブシンキングを教えてくれた。
がん治療のときに「がんになってよかった」という人はなかなかいない。
「強がっていた部分もあると思うけれど、毎日見える景色が、幸せに感じることができるようになった」って言ってた。
「いろんなことに気づくことができて、生きていることが幸せ。
がんという時間を過ごしているけれど、いろんな気づきになったからよかった。」
弱みを見せてもいいのに。むしろ子供達に対して言った。
パワーを与えてくれる。


良介さんは定期的に愛知に帰っています。
また、接触頻度を高めるために家族のグループラインでほぼ毎日コミュニケーションをしています。
双子の妹と三人きょうだいです。
便利なコミュニケーションツールは仕事になりがちだけど、何かしらSNSで繋がれる時代なので、活用して日頃から普段の状況を伝えています。

お母様名言集
とまこドローンさん@tomako_tabifeti

とまこさんは高校3年生・離婚した時・最近の3つの、名言エピソードを話してくれました。

💬とまこさん
◆高校3年の受験生の時
受験に向けて頑張っているときに、彼氏と別れた。
「今勉強できる状況じゃない」と言ったら
「あなたは受験生の前に人間なんだから、勉強なんかしなくていいよ」と言ってもらった。
お母さんは1・2週間しなくてもいいんじゃない?とのことだったのかもしれないけど、とまこさんは、勉強自体をやめてお母さんとエアロビに通う日々を過ごした。
何が、どういうものがあろうとも、人としての気持ちを持っていたいと思えるようになった。

◆離婚を伝える時
自分たちで離婚決めたけど、親にいうのは辛い。
お母さんとカフェで話を切り出したら、察したようで「本当に、よく8年も結婚してくれてたわね。ありがとうって(元旦那に)言っておいて」とすごい勢いで言われました。
俯瞰で見れるお母さん。
悲しんでいる本人やお母さんも自分も解放された、すごい一言だった。

◆最近
いくつになっても親にはなんでも話す。
仕事のこと、恋愛のこと。いつも笑って聞いてくれていたけど、根底は結婚して落ち着いて欲しそうだった。
でも最近は
「人生楽しそうだからそれでいいわ」
と笑うようになった。
結局、わたしが何をしていようとも、わたしが幸せを感じていることが1番だと思ってくれているんだなとわかった。

💬AYUMIさん
お母さんも、ドローンみたいなかたですね。
とまこさんの作品が上空から撮影しているように、お母さんも俯瞰して、上空から言ってくれているようすは、とまこさんの美しい作品のようです。

あとがき

皆さんとの出会いに感謝
ご縁を大切に、人生が豊かになるきっかけの場所がMorningHouseです✨✨

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