見出し画像

初投稿

挨拶

初めまして、RYUTAです。
今日から、noteにて私自身の意見やら日々考えていることなど、多くのことについて文字を起こしていきます。

きっかけ

今回この行動を起こしたきっかけですが、元々ブログのようなものをしたかったことが最大の要因です。
至極単純ではあるのですが、私の中ではそれが最もらしい理由になります。
少し自分のことを話してもいいでしょうか。
振り返ると、私の大学生活は混沌としていたと思っています。
それもそのはず、ある1つのことで精神的に体調を崩し、1つ壊れると2つ3つと次々壊してしまいました。
また、自身の気持ちの吐き出し先が無く、ただただ内にため込んだ挙句爆発した結果があの大学生活だったと。
在学中twitterにて自身の気持ちを呟いていたのですが、やっぱりtwitterって使いにくいんですよ。
その瞬間を文字で表そうと思ったとき、数百字で収まることなんて滅多になくて、結局自分が自分に返信をして話が続いているように見せることになります。
そのうち面倒になって、下書きとして保存するだけで収まり、終いには呟くことをやめてしまいました。
辞めた結果、気持ちのポストが消失したかのように、自身に気持ちがあふれ爆発してしまいました。
ですが実は、最近その大学をなんとか卒業しました。
この状況が長く続いたものですから、就職はせず、卒業が視えたタイミングで親が暮らす家に引っ越しました。
引っ越す直前まで精神的に体調は優れていなかったのですが、3社アルバイトの面接を行い、1つの採用を頂きました。
ある日というか、今朝、もう卒業したのだからと母親に詰められ、逃げるように外出しに家を出ました。
コンビニでお酒を買い、公園で桜を見ながら1時間ほどぼーっとしていました。
帰り際にふと本屋に寄ると、「今注目の!」と題された本を1冊見つけました。
吸い込まれていくように私の足が向かった先は、KADOKAWAから出版されている『20代で得た知見』という本でした。
F(えふ)という著者を私は存じ上げなかったのですが、読んでみると少し心地よい感触に浸り、第1章を読み終えたところで、帰ったら自分も文字を起こしてみようと決断しました。
ここまで読んだあなたは、「いや、ちゃんとしたきっかけあるじゃないか」と私の言葉の矛盾に気づいたかもしれません。
直近の動機は確かに今日のこの出来事ですが、紛れもなくブログをしてみたかったという気持ちも以前からあったわけですから、1番初めのきっかけはこれが該当すると考えたわけです。

今後

さて、今後私は、自分の意見や考えたこと、忘れたい出来事や忘れたくない出来事をnoteを使って綴ろうと思っています。
多くは私の日記のようなものかもしれません。
回りくどい投稿や気分を害する投稿をすることもあるでしょう。
読者であるあなたにとって、その瞬間興味のある題材を扱った投稿を読んでほしいと考えています。
「自分とは違う意見だし、ただ身勝手なだけじゃないか。」
と投げやりな感想を持っていただいてもかまいません。
私は、私自身の内で生まれ潰してしまうその一瞬をただ文字に起こしてみたかっただけなのです。
拙い文章かと思いますが、今後とも、よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?