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TABIPPO学生支部の代表、始めます。

どうも、大学三年を休学中の白倉龍佑ことりゅーすけです(逆)。
7月から第14期TABIPPO学生支部の代表となるので、僕の想いを書きたいと思います。

今年度も継続を決めた仲間たちが、「今年も楽しみだな」と。
昨年度一緒に活動した仲間たちが、「もう一年やろうかな」と。
これから仲間になるかもしれないあなたが、「楽しそうだな!やってみたいな!」と。
思ってもらえたら良いなあと思います。

▼TABIPPO学生支部は一緒に活動するメンバーを募集中です!

ちょっと目を離すと美辞麗句を並べ始めるので、できる限り素直な言葉で書くことを目指します。

なんで私が代表に⁉︎

単刀直入に言います。
旅業界にとって大事なチャンスの年に今までより多くの人と関わりながら、新しいTABIPPO学生支部で旅を広めたいからです。
そして、それがすごく楽しそうだと思ったからでもあります。

もう一つ、今しかできない選択をしようと思って、今年度の代表に立候補した側面もあります。通っている大学は宮城にあって、代表として活動するにはどうしても地理的に限界がある。僕が休学期間でしようとしていた留学は、今じゃなくてもできる。
だったら、TABIPPO学生支部の代表という、今しかできない選択肢を選ぼうと思いました。

僕とTABIPPO

「なんで私が学生支部に⁉︎」というnoteを出したのが、2年前の7月。今となっては何となく恥ずかしくて読めないですが、それはさておき僕がTABIPPO学生支部で活動するのは今年で3年目になります。

2年間の活動を通じて、いろいろなところへ旅をし、いろいろな人と出会いました。その中で旅の魅力を知り、人の魅力に触れました。

「旅で世界を、もっと素敵に」

株式会社TABIPPOが掲げるVISION。加入当初から聞いていた言葉であり、僕のZoomの背景にはいつもこの言葉があります。学生支部のミーティングでも、大学のオンライン授業でも。

一年目は、旅は確かに楽しい。旅で世界は素敵になりそう。でも、別に旅じゃなくても良いのでは?みたいなことを考えて、「旅を広める」ことにあまり向き合っていませんでした。

二年目。「旅じゃなくても良い」は言い訳だったと気づきました。他の手段がもうあるなら良いけど、今目の前に、「旅」という間違いなく世界を素敵にできる手段(の一つ)があるならそれに向き合うべきだという考えに変わったのです。(去年の日報で書いたこと。)

二年間活動をして、もう学生支部は辞めるつもりでした。学生支部としては十分活動した。留学に行こうかな。一人で海外を旅しようかな。新しく他のことをやろうかな。そう思っていました。

そんな時に、大阪でシャンディさんとお会いする機会があって、今年のTABIPPO学生支部にシャンディさんが事業責任者として関わることを知りました。

そこで聞いたのが、この言葉。

「TABIPPO学生支部を日本一の学生団体にしたい」
「自分が関わってきた人、TABIPPOに関わってきた人と、今年の全国のメンバーがつながる、『ONE TABIPPO』を実現する」

ワクワクしました。単純に。
学生だけでなく、大人の方々と関わる機会も、去年以上に多くなると思います。去年までも楽しかったけど、それとはまた違う新しい学生支部になるのが面白そうだと思ったんです。(シャンディさんの想いが読める記事はこちら)

マスクもいらない。ワクチン接種証明書もいらない。陰性証明書もいらない。コロナによって上がった「旅へのハードル」が、元の高さまで下がった今年度。

そんな旅人、旅業界にとって大事な年に、TABIPPO学生支部代表として旅の魅力を広めていきます。

今年の学生支部は…

前項で軽く触れましたが、今年度は旅に行き放題です!
つまり、旅の魅力を感じ放題ということになります。

そして、オフラインでイベント開き放題です!
つまり、旅広め放題、やりたいことをやりたいだけできるということです。

昨年度もほぼ自由に旅に行けたとは言え、ちょっとした手続きが面倒だったり、ワクチンを打っていないと海外に出られない、日本ではマスク着用推奨といった制約がありました。

今年度は、学生支部に入って旅をして、旅の魅力を存分に感じることができて、「旅推し」になる人が続出する。そして、旅の魅力をもっと多くの人に知ってほしい、旅の感動を分かち合える人を増やしたい。みんなが自然とそう思える学生支部になったらいいなと思います。

その先に、BackpackFESTAの満席。そして、旅する人で溢れる世界が見えてくることでしょう。

もう一つ、僕が代表であることで、去年とはまた違う色の学生支部になると思います。当然と言えば当然ですが。
僕は、先頭を突き進んでいって、ついてこい!というタイプのリーダーではありません。だからみんなのやってみたいこと、気になること、興味のあること。それらを拾い上げて、今年度のTABIPPO学生支部を形作っていきたいと思います。

とは言え、全てをやることはできないかもしれません。
そこで僕に求められるのは、決断と責任です(豊田章男さんの言葉より)。やることとやらないことを決める。そしてその決断による結果に責任を持つ。これを繰り返し、精度を上げて、より良い学生支部にしていきたいと思います。

「旅で世界をもっと素敵にすること」
それが僕たちTABIPPO学生支部が目指すものであり、僕は旅を広めるために責任を持って活動していく立場だと思います。

そう聞くと、いつしか「旅を広めなきゃいけない」という考えになってしまいそうな気がするかもしれません。でも、「旅を広める」ということは、嫌々やることでも、無理してやることでもありません。先ほども少し述べたように、自分たちの好きなものを、より多くの人に伝えたい。たったそれだけの、ごく単純なことなんだと思います。

旅を広めることは、旅をすることと同じくらい楽しくて、幸せだと。その想いを忘れずに、活動していきたいと思います。

いつの間にか、学生支部の話から僕自身の話にすり代わってしまいましたが、今年度のTABIPPO学生支部を楽しみにしていてもらえたら嬉しいです!

がんばることあれこれ

僕はあんまり得意じゃないことが色々とあります。
得意を伸ばすのも良いけど、今年は苦手なことにも向き合ってみる一年にしようと思います。

得意じゃないのは、想いを言葉にすることと、悩むこと、SNS全般。

想いを言葉にするって難しい。特に自分一人だと。僕は割と人との会話の中でああこう思ってたんだなと思うことが多いです。話してやっても良いよって人いれば、連絡お待ちしております。そのうち自分でできるようにしたいけど。noteも月一くらいで書こうと思います。

悩むことが苦手です。良さでもあり悪さでもある個性。基本ポジティブで楽観的。精神的安定感強め。悩めば良いってもんじゃないけど、向き合わずに考えることから逃げるのはやめる。他の人が悩む(向き合う)ことを、自分は「まいっか」で済ませてしまう節があります。これは治したい。僕の場合、悩むくらいでちょうどいいんだと思います。

最後にSNS全般。Twitter、Instagramに限らず、LINEも。
これは一個目とも繋がってきそうだけど、まず発信する習慣がない。嫌いというわけではないけど、特段好きではない。でも、旅を広める手段として、SNSが有効であることはわかっている。
だから、自分なりに楽しく発信できる方法を見つけていけたらいいなと思っています。思ったことを下書きで止めてしまうことも多いので、まずはTwitterの下書き機能を使わないようにします。

苦手なことも、初めて触れることも。素直にどんなことでも吸収していけたらと思います。
他にも苦手だけど頑張りたいことある人は、一緒に頑張りましょ!

終わりに

去年の代表らと

ひがしゅんが二年間代表を務めているのを見てきました。副代表たちと関わる機会もたくさんありました。昨年度でTABIPPOを卒業した文太さんにもお世話になりました。今年は自分がその立場に立って、彼らの想いを引き継いでいきたいと思います。

気負わずに、覚悟を持って。
奢らずに、自信を持って。
穏やかに、熱く。
そんな代表でありたいと思います。

これまで関わってきたみんなと、これから関わっていくみなさん。
改めて一年間よろしくお願いします!

第14期TABIPPO学生支部代表 白倉龍佑


最後に
TABIPPO学生支部は、現在一緒に活動するメンバーを募集中です!
一緒に旅に出て、旅を広める、最高の仲間になりませんか?

▼まずは以下の記事をチェック!

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