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唯一無二の組織にするためには

こんにちは、岩哲(がんてつ)です。

結果が出るまで待てる組織について麻和実さんにお伺いしたのですが、その時に触れた、「唯一無二の組織」という、響きが気になっています。
そんな組織があったら素敵だな…と思うのと、どのように組織を形成していくと、唯一無二になっていくのか、麻和実さんにお話を聞こうと思います。


似たような業界が多いからこそ「唯一無二」が必要

(岩哲)
今回は、唯一無二の組織についてお伺いしたいです。
普通に生きていたら、そのような組織に巡り合うのもなかなか難しそうな印象があります。
一方で、巡り合えたら一生を共に過ごせる仲間に会えると思うと、ワクワクします。
そんな組織に巡り合いたいと思うのと、どの要素が唯一無二となっているのか、お話をお聞きしたいです。

(麻和実さん)
そうですね、星の数ほど企業があるので、似たような業界の企業は多いですよね。
もし、就活生が仕事の業界だけで企業を選ぶのだとしたら、新卒で選ぶ企業はある意味、運になることもあるでしょう。
就活生が選ぶ企業であれば、もし嫌なことがあった場合、転職する選択肢もあるので、そこまで困らないかもしれません。
しかし、もし、人生レベルで一緒に切磋琢磨したり、共に活動したり、色んな感情を分かち合いたいと思うのであれば、組織文化や価値観の合う組織に在籍したいと思うのではないでしょうか。

そんなときに、他と似たような組織やコミュニティだと、ずっと居続けたいかと思えるかは微妙かもしれません。
「この組織に出会えてよかった!」
「こんな組織は他にはない!」
と、思ってもらうには、唯一無二を狙って組織を作っていく必要があります。
ここからは、どのように唯一無二を狙っていくのか、少しずつお話していければと思います。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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