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雑念日記 | 今猛烈に英語が話したい

私はこれまで30カ国を旅してきた。
シンガポールには3年住んだ。

20代は海外への憧れがとても強くて、
とにかく英語を喋れるようになりたかった。
外国人が集まるコミュニティに顔を出したり、
オンライン英会話をしたり、
長期休みのたびに海外に行ったり。

それでも日本にいると英語力は伸びなくて、
仕事を辞めて留学すると上司に言ったら、
シンガポール駐在が決まった。
(我ながら強運すぎる。)

そんなこんなでシンガポールに行ってから
ヒーヒー言いながら英語を身につけ、
なんとか生活できるまでになった。

日本に帰ってからも、友人のシェアハウスでworkawayというボランティアのプラットフォームを使って、外国人のボランティアを呼び寄せ、日本にいながら英語漬けの日々を送っていた。

ところがコロナで状況は一変した。更に私自身も結婚・出産で生活が激変した。なかなか英語を話す機会がなくなってしまった。

息子が1歳になるのを目前に控え、今猛烈に英語が喋りたい。日本語だとあれこれ気にして、伝えたいことをオブラートに包みすぎたり、場の空気を読んでしまったりするので、英語で話す方が楽な時もある。あと、英語の方が顔の筋肉を使うので、顔が引き締まる。(…気がする。)

また、約1年間子育てをしてきて、子育てはチーム戦だとつくづく思うので、子供に関わる大人の人数を増やしたい。

家の改修を進めたい。(まずは家の片付け、キッチンの改修の続き、給湯器、風呂の改修、薪ストーブのアップグレード、など)

畑を整備したい。(果てしない草刈り、土づくり、倉庫の整理、など野菜を育てる前にすべきことがたくさん…)

田んぼの繁忙期(田植え、草刈り、稲刈り)に人手が欲しい。

 

と、自分がやりたいことを列挙していくと、workawayでボランティアを募集し、集まってくれた方とわいわい作業をして過ごすのが1番理想的な暮らしなのではないかと思ってきた。

うん、やりたい。

1つネックになっているのは、ボランティアの方が来てくれた時の個室がないこと。正確に言うと空き部屋は2部屋あるんだけど、襖で区切られているだけなので、プライバシーがほぼない状態。まだ夜泣きをする子どもがいるので、お互い気になるよね、と。

うーん、どうしたものか。

今のところ二の足を踏んでいるのは部屋問題だけなので、なんとか解決する術を見つけたい。

何はともあれ、初めての子育てももうすぐ1年を迎える。てんやわんやだった日々を乗り越え、やっと自分のやりたいことについて考える余裕が出てきたのは、大きな一歩だと思う。

自分の理想とする暮らしへ、少しずつ近づいていこう。

いつも読んで頂きありがとうございます!最大限の愛を❣️