卓球初心者 必見!! もう課題練習で迷わない。自分に合った「5W1H」を使用した練習方法の考え方。

こんにちは、りゅうせいです。

いきなりですが、ここで質問です!

あなたは今の練習に満足していますか?

・もっと効率の良い練習をしたい

・自分に合った練習メニューってどう考えればいいの?

・自分の練習を相手に伝えるのが苦手なんです。
 どうしたらいいのでしょうか?

今回はこのような悩みについて、解説します。


自分に合ったメニューを考えて、練習ができるようになると、

・自分に合った効率の良い練習だと胸を張って伝えられる
・課題の時に何の練習する?って言われても焦らずにスラスラ伝えられる

 といったメリットがあります。


うまく練習を決めたりするのが苦手な僕の友人のために作ったのが5W1Hを使用した方法です。

課題練習で自分の考えたことを人に伝えるのが苦手な方頭で考えるのが苦手な方、「5W1H」を使った質問を自分にすることで、少しずつ自分の練習を考えることができます。

また、相手にわかりやすく説明することができるようにもなります。

それでは、説明をしてきます!


自分に合った練習方法を考えるために必要な「5W1H」

「5W1H」は、誰が(Who)、何を(What)、いつ(When)、どこで(Where)、なぜ(Why)、どのように(How)を表す言葉です

自分が卓球の練習メニューを決めるときにこの方法を使用することで練習を決めることができます。

なぜなら、「5W1H」を見ながら、自分に問いかけて、練習を穴埋めみたいに解くことができるからです。

また、「今の練習をなぜ行うのか?」を自分で理解することができて、相手にも理由をそのまま伝えることができます。

例えば、

誰が?➡私とあなたが
何を?➡フォアハンドのラリー練習を
いつ?➡5分間
どこで?➡フォア側で
なぜ?➡ミスが目立つから、安定してボールを打ちたいから
どのように?➡30回連続で続けるように打つ

私とあなたが
フォアハンドのラリーを
「5分間」
フォア側で
・ミスが目立つから
・安定してボールを打ちたいから
30回連続で続けらるように打つ練習

といった形で自分に質問をしながら考えることで物事を深く考えることができます。

また、そのままの通りに相手に伝えてもわかりやすいので、自分の練習メニューを楽に説明することができます。


【まとめ】

今回のテーマは、「5W1H」を使った練習メニューの考え方です。

補足
最初はノートやメモを使って文章で見える化させた方が効果的です。

どうしても、頭の中だけだと、思考が定まらなくなると思います。

以上で本文を終わりです。

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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