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愛し愛されて生きるのさ

美しいものをみた。

運営をサポートしているARUNE Lab.では、メンバーが自発的にプログラムを立ち上げて開催することを推奨している。

先日、瞑想会が休みの曜日にメンバーが開催を申し出てくれて、ガイダンスを行ってくれた。
ぼくも一参加者として参加させてもらう。

何人くらいの方が参加するのかなぁ。
と思っていたら、開始時間の前から続々と集まり始め、最終的にはいつもと殆ど変わらぬ参加者があった。

その光景がとても嬉しかったし、その場の雰囲気が素晴らしかった。
誰でも初めては緊張する。
その初挑戦を応援しよう。その場にいよう。という参加者の気持ちが伝わってきた気がした。
(もちろん、毎朝の瞑想の習慣を崩したくないから。という動機も方もいらっしゃったと思う。)

そして、やわらかく、あたたかい雰囲気に包まれて場が進んでいくと、不思議と「癒される」感覚があった。
あの場に、誰も「癒そう」と意図している人はいなかったと思う。
ただ、身が動くように集った人たちがいただけだ。

どうも人と人の間には、勝手に癒しが起こるらしい。

あの朝は、イールドワークのセッションでも起きている、原初的な、とても大切なことを体験させてもらった。
なんか嬉しいな。
痛快ウキウキ通りを行ったり来たりしてる気分。
感謝。


ごきげんラボ

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