「循環」を色濃く感じる時間
最近、オンラインでイールドワークセッションをする機会が増えてきた。
物理的に離れているのに出来るの?
と思う方が多いかもしれないけど、出来るんです!
理屈はわからないけれど、良さげな方向性の何かが起きるからいいよね。という心持ちでセッションを提供しています。
セッション中、ぼくは相手のプレゼンスを感じ、クライアントもぼくのプレゼンスを身体で感じています。
片方が与えるだけ、もう片方が貰うだけ。
そんなことが一切起きないのがイールドワークのセッション。
無意識に交流が始まり、その中でその時に必要なことが起こる。
「循環」という自然界で起きている当たり前を色濃く体験できる時間であり、社会的な人としてではなく、生き物としての自分を感じる不思議な体験が出来る時間でもあると思います。
他人と心地よい距離感で「ただ共に居る」。
たったそれだけで身体はどんなことを感じ、どんな変化をするのか。
世界との関わり方は変わるのか?
「体験」の面白さを、ぜひ。
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