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【6週目】UoPeople(University of the People)ESLクラスの進捗

 

サマリー

UoPeople(University of the People)でのESLコースは、英語力の向上しつつ、エッセイの書き方を学ぶのに適した良いコースだと思う。

ESLのクラスは6週目に突入

11月から始めたUoPeople(University of the People)でのESLコースも残すところあと2週間となった。

2週間後には最終試験があるようなので、これに向けて、これまでのレッスンの復習をしているところだ。

ESLコースにもだいぶ慣れてきた。
・毎週、単語を30個程度を確認
・文法のおさらい
・エッセイを書くために必要なノウハウ(効率的なノートの取り方など)を学ぶ
・与えられる課題に基づきクラスとのディスカッション用にエッセイを書く
・クラスメートへのフィードバック
・大学のコースをイメージして、エッセイを仕上げていく
というのが大まかな毎週のタスクだ。

TOEIC750点以上のスコアを持っている方であれば、問題なく課題などに対応できると思うので、もっと日本人にも挑戦してほしいなと密かに思っている。

もちろん、1週間に10時間程度は課題などにコミットする必要があるので、土日含めて、時間を割く必要があるが、それは、毎朝のモーニングルーティンに課題をこなす時間を盛り込むなどすれば、仕事に多忙な社会人であっても、十分にこなせると量だと思う。

値段は、約3か月間で、21,000円と決して高くはない。格安オンライン英会話の値段ともそこまで変わらない。なお、修了書をもらわずに、ただコースを受講するだけで良いのであれば、この21,000円は無料になる。

The University of the Peopleとは?


イスラエル人の起業家によって創設されたアメリカ発の完全オンライン大学、それがUniversity of the Peopleです。

教育によって世界をより良くしていく、だから、授業料はほぼ無料という実に興味深い大学です。

修士、学士取得のためのコースに加えて、学位取得を目的とはしないコースも多数あります。ちなみに、僕が現在通っているコースは学位取得を目的としない英語力を向上させるためのESL(English as Second Language)です。

リスキリングやリカレントという観点でも、社会人にもおすすめのコースだと思います。


流星の自己紹介


流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ



サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!