英語「第二言語」として重要性~母国語を失ったアフリカ諸国~
論客家として知られる「ひろゆき」氏。そんな彼をアフリカに置いてきたら、どうなってしまうか、というこの番組がとても面白かった。
彼は本当に旅慣れているなと思った。自分の価値観や考え方が全て正しいとは決して考えず、多種多様な考え方を受け入れようとしている。
他の番組で見る彼はインテリで生意気といったイメージがあったけど、物事の本質を捉えている素敵な男性であることを知った。
そんなアフリカ旅番組の乗り合いバスの中でのシーンがとても印象的だった。
アフリカ人「俺たちは英語しか話せない。だから、英語の娯楽、つまり海外から娯楽を輸入する必要があるんだ。おまえらは母国語を大事にしろよ」
ひろゆきさんが彼はこんなことを言っていて、とても奥が深いと紹介していたが、本当にそのとおりだと思う。
アフリカといってもユーラシア大陸と同じような広大な大陸であり、国や地域によって社会や文化も異なるし、日本人からしたら、情報も少なく未開の地だが、学べることもたくさんありそうだ。
noteでもアフリカに関する投稿をたまに見かける。こういった記事を読むことで日本の良さを再認識させられる。日本語という母国語がしっかり守られ、誰に強制させることなく英語を学ぼうと思えば、学ぶことができる環境があるのだから。
流星の自己紹介
流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!