映画 ヴィーガンズ・ハム

ご無沙汰しております、、
いつもこう、長期間空けてしまう癖を
直したいです。。。

私ごとですが、転職しまして、
とてもバタバタしておりました。笑

さて、
また映画観始めておりまして、
面白い作品があったので
ご紹介と感想.‹‹\(´ω` )/››

映画「ヴィーガンズ・ハム」

ヴィーガンは、菜食主義者
ハムは、加工食品のハムです。

、、、、


タイトルだけだとよくわかりませんが、
文字通りなんです。笑

菜食主義者のハム、、、

笑えるけど複雑な気持ちになります。

肉屋を営む、仲も冷え切った夫婦。
そんなある日、過激派ヴィーガン集団
4人に店を襲われる。

いわゆる迷惑行為。

ショーケースのガラスを割り、
ペンキ?のようなものをかける。

店主が、
1人捕まえたが、
仲間に蹴られ、取り逃してしまう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その後、性悪な友人と会い、
帰り道、運転をしていると
店を襲った取り逃した男が
自転車を漕いでいるではありませんか!

店主は、
酔っていたこともあり(飲酒運転w)
急ブレーキからの急バック!!
誤って轢き殺してしまう。

通報もできず、
失意の中、妻がひらめいた作戦。
それは、、、

「シャルルロワの解体屋
 ミシェル・フランソワ」

役所に勤める傍ら
10年以上殺人を繰り返して
バラバラにして、街中のゴミ箱に
遺棄した。

間に受け、実践する夫。
肉屋なだけあって、
解体屋はお手のもの。笑

飼っていた犬が、
謎肉を欲しがったため
切り落として食べさせる。

またねだる犬。

あげる店主。

ねだる犬。

もしやと思い
興味本位で加工、冷蔵庫w
(このシーンはない)

次の日、
何も知らぬ妻は、常連客に
販売してしまう。

驚く夫。

あまりの美味しさに喜ぶ客。笑

驚く夫。笑

味見する妻。

驚く夫。

喜ぶ妻。

これは
何を隠そう
轢き殺してしまった
ヴィーガンの肉を加工したハム
だったのです。。。

こうして
ヴィーガンズハムが
完成しました。笑


瞬く間に噂は広がり大盛況。

しかし、
食用の牛、豚、鶏とは違い
卸すことのできない「肉」。

仕入れる方法はひとつ。

、、、
(自粛させてください。笑)


最初は躊躇っていたが、
徐々に狂いゆく感性。

そして、目、舌が
品定めと狂った食欲に満ちていく。


笑っちゃうけど、
笑っちゃいけない不謹慎さ満点の映画!

こんなブラックコメディ初めて😂笑

映画の最後の一言が
とても笑ってしまう。笑


気になるでしょ〜?
気になるよね?😏


今ならAmazon primeで
観られるので、ぜひ!


注)お肉を食べた時に
観ないことをお勧めします。笑


ではでは。

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