VRビジネスで成功を目指す!岡本竜弥の自己紹介
更新日 2024 / 04 / 10
自己紹介
こんにちは!ゲーム開発所RYURYUのりゅうやと申します。
本記事では、自己紹介を兼ねて、ゲーム開発所RYURYUの活動や理念、ストーリーをご紹介致します。
名 前:岡本竜弥
年 齢:22歳(生年月日:2001年7月17日)
性 別:男性
出身地:新潟県新潟市
職 業:Unityエンジニア / ゲーム・VRクリエイター
趣 味:ゲーム開発、温泉、散歩、水泳
目 標:①ゲーム・VR開発事業での起業 ②フルダイブ技術の実現
わたしの物語
保育園 「夢の始まり」
子供時代の私には、大きな夢がありました。七夕の夜、短冊に「空まで札束を積む」と書きました。
この夢は、父の影響で生まれたものであり、現在に至るまで、起業を目標にするはじめの出来事でした。
私は、2歳から水泳をやっていました。今にも後にも、唯一私ができるスポーツになります。
小学校 「遊び心と父の教え」
小学校に上がると、私は遊びやゲームに熱中します。宿題は、全くと言っていいほどした記憶がありません。
特に、3DSのモンスターハンターやポケモンなどにハマった記憶があります。とても懐かしいですね。
そんな私を見ても、父は、変わった人で、「勉強はするな」「遊びと友達を大事にしろ」「ワンピースを読め!教科書より勉強になる」と言われて育った記憶があります。
母は、真逆で「勉強をしないさい」とよく言われていました。
また、父はイノベーター的な気質を持つ人で、小学1年生からガラケーを持たされました。この時代は、クラスに数人が持ち合わせているくらいでした。
また、日本に初めてiPhone3が発売された時には、iPhoneを買ってもらいました。もちろん、クラスにiPhoneを持つ人はいなかった記憶があります。
そして何より、無料アプリ・ゲームのワクワクは今でも忘れられません。これがあれば、他は何もいらないと思ったほどです。
それほど革新的な出来事でした。なんせ、電話、インターネット、電卓、ゲーム、チャットツール、時計、コンパスなどあらゆるツールが手のひらに集約されていたからです。
その後、高学年になった時には、iPadやMacbookAirを渡された記憶もあります。
ちなみに、この時も勉強は苦手で、毎日のように宿題忘れでの居残りや漢字テストの再テストを何回もやらされた記憶があります。
のちに、父のアドバイスを受け、成功者に関する書籍やビジネスに関する本を読み、勉強を重ねました。特に、「ニーチェの哲学」や「7つの習慣」「孫子の兵法」などを読んだのを覚えています。
「今は理解できないかもしれないけど、将来役に立つ」と読まされましたが、今思うと本当に役に立っています。大学では、同級生とマインドや考え方が180°違い、経営者的な視点を自分が持っている事に気がつきました。
中学校 「自己発見と新たな夢」
中学に入ると、スティーブ・ジョブズの本に出会い、彼のような画期的なイノヴェーターに魅了されました。私は「世界に何か新しい価値を提供したい」と強く思うようになりました。
この頃は、母にも「勉強をしないさい」とは言われることはなくなり、むしろ自主的に好きな教科である理科・社会に没頭しました。逆に嫌いな教科は、数学と英語で、全く勉強をしませんでした。
しかし、世界の最先端をいくには、テクノロジーつまり、理系教科を得意になる必要があるのは漠然と理解はしていました。
そんなある日、全く勉強をせずに受けた数学のテスト。ここで、いつも60点台を取り、クラスの最下層だった私が、90点台を取れたのです。
この時、私は自分の才能に気づいたのです。それは、中学数学で1番難しいと言われる単元である「論理」の部分です。
これは、計算は全くせず、論理のみで証明を行う特殊な単元でした。この時に、自分に論理的な思考があり、計算のみが苦手な事に気づいたのです。
そして、いよいよ中学3年生、高校受験に向けて塾に入ります。私は、新しい人間関係が嫌いだったので、塾には行きたくなかったのですが、父のひとりで戦うよりプロの意見を聞いた方がいいとのことで、半強制的に入れられました。
そこで、ひとりの恩師と言っていいほど、数学を得意にしてくれたアルバイトの塾講師"りーちゃん"に出会います。
この塾では、1年間をお通して苦手な数学と英語の授業を受けました。りーちゃんは、数学に関して私が納得するまで教えてくれました。
そして、迎えた高校受験当日、たくさんの人に応援されながら、私は新潟県の万代高校の入学テスト受けました。
無事合格することができ、万代高校へ入ることができました。
高校 「才能の開花」
高校に入ると、初めてのテストが行われました。私は、この時も数学と英語の苦手意識がありました。
しかし、テストの結果が返ってきて、私は、中学校の「論理」の単元以来の驚きを受けます。
なんと!! 数学が学年でトップの成績だったのです。つまり、"りーちゃん"のおかげで、いつの間にか私の1番の得意科目になっていたのです。
その後というもの、私はどんどん数学にのめり込み、いつの間にか"りーちゃん"よりも数学が得意なっている状況でしたw。
また、高校時代にアニメ「ソードアート・オンライン」に出会います。そして、ここで描かれるフルダイブ技術に触れました。
この技術に魅了され、中学時代に抱いた「世界に何か新しい価値を提供したい」という願いと結びつき、フルダイブ技術を現実にする夢を抱くようになりました。
そこで、私は、「IT」「プログラム」「VR」などに関連する大学を目指して、学業に励みました。
そして、滑り止めをいくつか受けた末に、後期試験で東京工科大学に進学することができました。
大学 「大学とキャリアの始まり」
大学時代の私は「フルダイブ技術」の夢を現実にするためのステップとして、マーケティングやゲーム・VR開発の学びを深めました。
特にUnityやC#プログラミングにのめり込み、独学でのスキルアップに励みました。
私は、子供の時から起業することを目標にしていたため、アルバイトなど人の下で働くことは嫌でした。
なので、いかにアルバイトをせずに大学生活を送り、その後就職せずに、起業するかを常に考えていました。
そんな中、私はインターネットでできるビジネスを片っ端から試していきます。
「動画編集」「画像編集」「写真の販売」「レンタルサービス」「せどり」などなどです。
その中で、「せどり」だけは月5~8万円の規模まで売り上げを伸ばすことに成功しました。
とりあえず、学生のアルバイト代と考えれば十分でした。
授業では、積極的にゲーム・VR開発に関わる分野を履修しました。特に、1年次では、デザインの講義やVRコンテンツ制作の演習を受けて、2年次は、より専門的な講義を受けました。
そして、3年次に、あがるとゲーム開発の演習の授業を受ける事になります。
これが、私にビジネスのヒントを与えるひとつの授業になることは知る由もありませんでした。
ゲーム開発の演習の授業のやることは1つです。6人程度のチームを組んで、半年間でゲームの企画から開発、テスト、完成までを終えることです。
私は、1年次からUnityの勉強やプログラムの独学をしていたため、メインエンジニアとして、チームを引っ張る事になります。
その中で、私は、チームのメンバーへUnityやプログラムについて教える経験をする事になります。
高校生時、成績はトップクラスだったので、人へ教えることは得意でした。
ここで、私は気づいたのです。「2年ほどしかUnityやプログラムを学習していない私でも、初心者の人へ教えることができるんだ」と。
そこで、私は、スキル販売プラットフォームであるココナラを用いて、Unity初心者の方に向けたテキストベースのサポートサービスを開始します。
その後、ビデオチャットベースのサービスも展開します。
半年ほど、実績を積んだ後に、お客様の要望が多いことから、Unityの開発代行サービスを始めます。
大変ご好評で、たくさんの方にご利用して頂きました。しかし、いっそのこと全て開発してくれとのご依頼も来たため、ゲーム・VRの完全受託開発サービスも開始します。
このようにして、フリーランスのゲーム開発者としてのキャリアをスタートし、やがて「ゲーム開発所RYURYU」を開業しました。
現在、ゲーム開発所RYURYUでは、ゲーム・VRの受託開発サービスやUnity初学者向けのサポートやオンライン動画教育サービスやの提供を行っています。
ゲーム開発所RYURYUのビジョンは明確です。私たちは、VR技術を駆使して、より多くの人々に新しい体験と価値を提供することを目指しています。
私の子供のころの夢が、今では大きなビジョンとして、ゲーム開発所RYURYUの未来を築いています。
ゲーム開発所RYURYUとは
Unityに関連する3つのサービスを主に展開するゲームスタジオです。
1.ゲーム・VRの受託開発
Unityを利用して、ゲーム開発を致します!
2.Unity開発のサポート・レクチャー
テキストやビデオチャットを通して、あなたのUnity開発をプロがサポート致します!
3.オンライン動画コンテンツ
Unityを活用したゲーム開発やVR開発について、初心者~中級者の方をターゲットに、オンライン動画コンテンツを発信します!
理念
「世界の最先端を創り上げる」
ミッション (Mission)
「ゲーム・VRを通じて、未体験の新しい価値を提供します。」
ビジョン (Vision)
「2030年までに、ゲーム・VRを通じて人々の生活に革命的な変化をもたらし、最も革新的なVR会社として認知されます。」
価値 (Values)
革新 - 常に技術の最前線に立ち、新しい体験を追求する。
信頼 - クオリティの高い製品とサービスでユーザーの信頼を獲得し続ける。
ユーザー中心 - ユーザーの要望や体験を最優先に考え、最高のエンターテイメントを提供する。
コピー
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