アイコニック ?で素敵なアルバムアートワークのご紹介
タイトルに?をつけたのはアイコニック って言葉使いたかっただけです
最近はサブスクや動画サイトなどでCDやレコード買う人が少なくなってきた感じかと思いますが、10年くらい前(もっと前?)まではお店で買うのが主流でしたね。
アルバムのアートワークはアーティストのメッセージや時代背景、コンセプトなどが詰め込まれていて、お店でCDやレコードを選ぶ大事な要素だったような気がする。(まぁ今でも多少は影響あると思うけど)
というわけで、今回はジャケがいけてるアルバムを紹介。
spotifyで貼り付けてるので音楽からイメージできるか聞いてみてね
NIRVANA -NEVERMIND-
90年代で一番有名なアートワークのアルバムって言ってもよいかも。
ちょっと調べたら4,000万枚以上売れてるらしいけど、最近また話題になってますね。
デザイナーのロバート・フィッシャーはBECKの「ODELAY」なんかも手掛けた有名なデザイナーみたい。
Captain Beefheart -TROUT MASK REPLICA-
若干小馬鹿にしたようなアートワークがアーティストのイメージにピッタリな感じだけどインパクトはあるかも。
よく見ると背景のグラデと緑のジャケットの組み合わせがかわいい。
ちなみに写真はマスではなくて鯉だそう。
The Velvet Underground & Nico
バンドをプロデュースしていたアンディー・ウォーホルが描いた世界一有名って言っても良いくらいのアルバム・ジャケット。
ウォーホルはこれ以外にもローリング・ストーンズなど他にもバンドのアートワークを手掛けてるけど、これが一番好きかな。
The Clash -London Calling-
バンド名にぴったりのジャケットはジョーストラマーがギターを床に叩きつけるシーンがパンクバンドの持つ破壊的なイメージがダイレクトに伝わってくるね。
STROKES -Is This It -
お洒落なお尻って感じ?
2000年代ガレージ・ロック・リバイバルで登場したバンド。
ロックバンド = 男臭い+バンドメンバー横並びなよくあるアルバムアートワークとは違いアパレル広告のようなスタイリッシュでクールなアートワーク
Thee Michelle Gun Elephant -HightTime-
タイトルやバンド名などないところが潔い。
当時中学生くらいで日本のバンドっぽくない海外のスーパーで撮られた感じとざらっとした質感がそこそこインパクト強かった。
このアルバムは2ndでここからグングン売れてってるのを見て2番目の方が大事なんだなと思ったのを今でも覚えてる。
そういえば最初に紹介したNEVERMINDも2ndアルバムだっけかな
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