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【第2回】Laravel10×Reactでウェブサイトを作ってみる〜ローカル環境構築1〜

第二回目です!
前回の記事はこちら!

さっそくですが、ローカル環境を作っていきます。
ローカル環境はDockerで作っていきます。
コピペで同じ環境が作れるので、動かしてみてくださいまし。
前提として、DockerDesktopは入れておいてください。

システム要件はこちら

  • PHP8

  • Laravel10

  • React18

  • Mysql8

これが動く環境を作っていきます。

githubからクローンする

頑張って動く環境を作りました。
クローンして使っていただければと思います。
laravelが普通に動く環境になっています。

下記のような構成になっています。
srcフォルダにlaravelのプロジェクトを入れたら、動くようになっています。
クローンした段階では、なにも入れていません。

note-project/
  ├ src/
  |   └ (Laravelのコード)
  ├ docker/
  │   ├ nginx/
  │   │   ├ Dockerfile
  │   │   └ default.conf
  │   ├ php/
  │   │   ├ Dockerfile
  │   │   └ php.ini
  │   └ mysql/
  │       ├ Dockerfile
  │       └ my.conf
  └ docker-compose.yml

Dockerを起動

note-prject配下で下記コマンドを実行し、dockerを起動します。

docker-compose up -d

 こちらの文字が出てきたらOKです。

Network note-project_default          Created                                                                                                                                            0.0sVolume "note-project_note-db-volume"  Created                                                                                                                                            0.0sContainer note-db                     Started                                                                                                                                            0.8sContainer note-nginx                  Started                                                                                                                                            0.8sContainer note-php-fpm                Started

ブラウザで確認

http://localhost:8089/にアクセスすることで、画面が見れるように設定してあります。

現状だとsrcフォルダ内にプログラムをおいていないので、403になります。

ここまでこれたら、一旦はDockerの起動完了です。
次回はLaravelのインストールをやっていきます。

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