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Cloud9なるものを調べて見ました。

最近、Cloud9なるものを聞いたので、ちょいと書いて行きます。

Cloud9とは?

AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。

https://aws.amazon.com/jp/cloud9/

上記にも書いてあるように、Cloud9はAmazonが提供するIDEです。
ブラウザでプログラミングをして、実行までできるすぐれもの!

実際に使ってみましたが、いろいろとインストールする必要なく、Cloud9だけで開発環境が完結できるので、すごく便利です。

料金

気になる料金ですが、Cloud9を利用するだけは無料で利用することができます。
ただ、コードの実行などでEC2インスタンスを立ち上げたり、コードを保存するストレージなどの料金がかかってきます。

ただ、新規ユーザーは無料枠などもあるので1年ぐらいは無料で使えるのではないかと思います。
初めてプログラミングをする人も入りやすいかなと思います。

利用できる言語

JavaScript、Python、PHP、Ruby、Go、C++となんと40以上の言語をサポートしています。
特にインストールする必要もないので、そのまま利用できます。
ただ、バージョンが古かったりもするので、実際に仕事で使う場合には注意が必要です。
PHPは7.2.24だったので、バージョンをあげる場合は自分で対応する必要があります。

ペアプロ

なんと簡単にIDEを共有できるのでペアプロが簡単とのこと!
エンジニアとしてステップアップしていくためには、ペアプロで実際にコードを見てもらってから、フィードバックしていただくのが一番!
それが簡単に実現できるのは良いですね。

右上のシェア機能から簡単にシェアできました。

まとめ

簡単に環境構築ができて、さらにIDEもあるなんて!
AWS・・・恐るべし・・・
Amazonの進化をより体感する時間になりました。
次回はCloud9にLaravelでも入れてみて、さらに使い倒してみます。

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