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【護符作成】お守り動力部分のデザイン

ちょっと時間が空いてしまいましたが、いよいよ、お守りのデザインに入っていきたいと思います。

動力部分のデザイン

動力に関しては、コンセプトでは動力源として、オルゴンエネルギーを発生させるということにしましたが、オルゴンエネルギーは、周囲からの影響を受けるので、オルゴンエネルギーの部分に、フラットでポジティブなエネルギーが集中していくようにデザインします。

このときフラットなエネルギー源としては、「角度」を使っていきたいと思います。最初に使う角度は、シンプルな90度

簡単にいってしまうと、正方形です。

この形というのは、シンプルでさまざまな文化で利用されています。この正方形の中央にオルゴンエネルギーの発生源を設置することで、エネルギーを集中させることができます。

オルゴンエネルギーの発生装置は、チャージしたエネルギーなどを保持することも考えて、エネルギーを蓄積しておけるを利用します。

ただ、90度というのは、エネルギー中央部分に集めはしますが、それだけだとエネルギーの方向性が単調で、ちょっと物足りないので、さらにエネルギーの方向性と性質に工夫していきます。

一つ目の工夫としては、正方形の4隅に金属を配置することで、エネルギーに動きを与えると共に、ここでも角度を使います。こちらは六角形

こちらも世界的に使われる六芒星などの元ともいえる角度であり、安定したエネルギーを発生させてくれます。

ここまでで、どんな感じになるのか? 下記をご覧下さい。

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もっとエネルギーを欲張りたい

これだけでも、中央部分のエネルギーを設定したら、充分に新しいお守りとしていけそうですが、せっかくなので、二つ目の工夫として、安定のエネルギーだけでなく、生命力アップ、電磁場など環境的要因への対抗エネルギーなども追加してみましょう。

今回もそれぞれの角度を使いますが、こちらは角度などをよく使っている海外のダウザーが実験によって確認したというものを利用しています。

ダウザーというのは、ダウジングをする人のこと。簡単にいってしまうと、振り子やダウジングロッドを使ってエネルギーを感知する人たちですが、エネルギー感知と分析が専門ということもあり、最近では感知だけでなく、エネルギーを発生させる角度や形などを、古代の遺跡などから発見するということも行っています。

そこから採用させてもらった角度を採用したデザインが以下のようなものです。

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外側にエネルギーを導く角度

内側のエネルギーは、だいたいデザインが出来てきたので、今度は中央で発生したエネルギーを外側にも波及させたいと思います。

これは四角の辺に角度を付け加えたいのですが、ここでコンセプトで忘れていた要素をもうひとつ付け加えたいと思います。

それが「数」

数もフラットな要素で、世界的に使われているのに、コンセプト段階ではすっかり忘れていました。

実際にデザインをしていく上で、もうちょっと何か欲しいなと思って、数と角度の組み合わせが閃いたので、外側部分のデザインに採用してみました。

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サイバーパンクっぽい?ので装飾つけてみる

ここまで作ってくると、新しいお守りにふさわしい感じになってきました。

外側部分のデザインつけると、お守りというよりも、なんかサイバーパンクアイテムっぽさがでてきたので、そっち方面にちょっと向けて装飾つけてみます。

といっても、あまりにも意味がない装飾というのは、お守りとしてはマイナスなので、エネルギーが渦をまくような感じをつける装飾をつけて、とりあえず、試作版の動力部分お守りデザイン完成です!

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角度とエネルギーについてのあれこれ

ここから先は、どんな角度や数が、どんな性質をもったエネルギーを発生するのかということについて書きますが、マニアックなので、お金を払ってもいいという変わり者だけ読んでみて下さい。

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