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kintoneのこと、おぼえたこと記録帳②レコード番号の取り扱い注意!

顧客リスト、案件リストなどレコード番号以外に、顧客番号案件番号の項目を付加する理由について

レコード番号について
顧客番号(キー)を追加

Kintoneは、一覧を気軽にエクスポートできる機能があります。

例えば① たくさんのレコードをkintoneで修正や、不要なレコードを削除して整理するのは、めんどくさいので、エクスポートしてエクセルで一括編集、レコード削除がしたくなります。その時は、エクスポート機能を利用して、エクセルで編集します。
エクセルで作業が終われば、kintoneの一覧を一度クリアしてインポートすることがある。
例えば② kintoneアプリ(環境)の引っ越しの際、一覧をエクスポートして、新しいkinotneのアプリ(環境)へインポートすることがある。

注意すること!

Kintoneにインポートしたときは、レコード番号は、採番しなおしとなります。他のアプリからレコード番号で参照や、関連レコード一覧の参照キーとして利用しているとハチャメチャになります。
※レコードの更新としてインポートするときは大丈夫かと思いますが….

やってみた

kintone顧客アプリを新しい顧客アプリにレコードを移行してみた。
 顧客アプリのレコードCSV書き出し ➡ 新しい顧客アプリにCSV読み込み
 ➡レコード番号が読み込み順に採番されるため注意!

レコード番号だけで顧客レコードを新しい環境へ単純に移行してみた。


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