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日本が取り入れるエネルギー発電

現在の日本のエネルギーの発電は火力発電が8割となっている

世界の流れは再生可能エネルギーを増やしていく方向に向かっていて、大気を汚染しない原子力発電や風力発電、太陽光発電など 中国は風力発電を多く取り入れている

しかし日本は国土はあまり広くなく、風力や太陽光、水力も含めあまり再生可能エネルギー発電には適していない 現在は火力発電に頼っているが環境によくないので少しずつ減っていく 

そうすると残るは原子力になる ただ福島での事故もあり現在はあまり稼働していない 原子力発電だと小型の原子炉は危険性も少なく普及していくかもしれない


もう1つは核融合発電 核融合発電は超高温のプラズマ状態にして核融合反応を利用して発電する技術 

原子力発電より放射性廃棄物のレベルは低く、燃料を止めれば核融合反応がすぐに止まり事故も起こりづらい                 2022年に稼働予定になっていて実用化まではもう10年はかかりそう 核融合発電に関しては日本は少しリードしている

日本は再生可能エネルギーや原子力発電が使いずらい状況だから、核融合発電にフォーカスするしかない なので核融合発電の技術は日本は有利な状況になっている              10年後には核融合発電が日本のエネルギー発電の大部分を担う事になっているかもしれない

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