【営業】売れない営業マンはケンフォードを買え!
営業不要論
が最近多く叫ばれるようになってきましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。
確かに統計データを見る限りでは、営業職に就いている人は大きく減少しています。
President onlineが過去に発表したデータによると、
2000年 → 468万人
2015年 → 336万人
と、15年間で約130万人の営業が減少しているとのこと。この背景には、テクノロジーの進化や、売り方の多様化などが挙げられます。
さて、営業職を取り巻く現状はさておき、今後完全に営業職がなくなるということは考えられないでしょう。
リモート営業なども浸透しつつありますが、Face to Faceの営業はまだまだ必要な時代です。
営業には様々なスタイルがあり、様々な売り方が存在しています。
そんな多様化している営業職において、売れている営業マンが必ずと言っていいほど意識しているポイントが『身だしなみ』です。
私がこれまでお会いしてきた売れている営業マンの方々は、皆等しく清潔感があり、身だしなみも完璧です。
では、売れている営業マンの身だしなみの中でも特に共通しているポイントは何でしょうか?
答えは、
靴の綺麗さ
です。特に革靴の手入れは完璧です。丁寧に磨かれ、ピカピカに輝いています。
それは売れているからでしょ?売れているから高級な革靴も買えるんでしょ?と思う方もいるかもしれません。ですが、全ての売れている営業マンが最初から売れていたのでしょうか?
答えはNoです。
皆等しくゼロからスタートです。
売れ始めてから高級な革靴を買った訳でもありません。売れる前から売れるために身だしなみを整えるところからスタートしているのです。
では本題に入りましょう。
売れるための最低条件の中でも極めて重要になる『靴』。
今回は革靴に限りますが、売れていない営業マンが1足10万円もするような高級革靴を買うのは難しいでしょう。
売れていないのですから。
それに、買う必要もありません。買ったところでそんな高級革靴を営業先の担当者がわかるはずもありませんし。
そこでオススメしたいブランドが
ケンフォード
です。中でもオススメなのがコチラの『KB48』。
ストレートチップのシンプルな作りで、甲革には破水加工も施されているため、ツヤ感も上品で痛みにくい作りとなっています。
なぜこのケンフォードを推すのかと言うと、日本の革靴界の代名詞とも言われている『REGAL(リーガル)』の弟分として生まれたブランドだからです。
リーガルの革靴はデザインに加えて質も良く、日本の革靴界を牽引してきました。そのため、弟分であるケンフォードにも”丈夫で履き良く”と言う精神が受け継がれています、
大きな違いは価格。非常にリーズナブルでお財布に優しいんです。
底材のオリジナルソールはクッション性も程よくあり、はき心地も素晴らしいです。
『丈夫さ』と『履き心地の良さ』と『上品さ』を兼ね備えた素晴らしい革靴です。
私もこれで成り上がっていますw
この靴の愛用を始めて以来、多くの方々から
「ピカピカに磨いていますね」
「ものすごく良い靴を履いていますね」
「さすが!高級な革靴を履いている!」
と言うように、存分に褒めちぎられていますw
確かに毎日手入れはしています。
しかし、毎朝スポンジタイプの靴磨きで磨いているだけです。
クリームなんて一切使用していません。
そんな手抜きの手入れだけで褒めちぎられているのです。
革靴の質と利便性の高さがあるからこそ実現できている手抜きですw
『売れていない営業マン』や『これから営業を始める人』には絶対にオススメの一足。
商品営業みたいになってしまいましたが、私が使用してきた革靴の中でも間違いのない一足です。
売れる営業マンになるには『雰囲気』も必要です。
「出来る人」
と、相手に思わせることで信用が生まれます。
革靴はその第一歩です。まず、
「この人は出来る人なのかもしれない」
と思わせるところからスタートしましょう。
ぜひお試しください。
りゅうまる会長です。今後も『幸せな人生のきっかけになる』という信念のもと、皆様に役立つ記事をお届けします。100円でもサポいただければ励みになります。記事もグレードアップします。何卒よろしくお願いいたします。