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無理して夢を叶えるのは幸せかどうか

前に一人暮らしの話をしたので、今回は一人暮らしをしていた時の節約具合を書いてみようと思います。

家にお金をいれる必要があったので、安い家探して、水道光熱費を抑えて、食費も節約。

そんな一人暮らしの一部をお話しますね。

ちなみに、男の一人暮らしの食費の平均って、どれくらいか分かりますか?

・・・44,466円です(2020年の調査統計)
結構かかりますよね。

そんな中、僕は、なんと約5,000円でした(笑)
これ、めちゃくちゃすごくないですか?!

外食は一切なし、お昼ご飯もお弁当自炊。休みの日におかず作り置き。
買い物はコンビニは一切使わず、業務スーパーのみ。

クックパッド大先生を駆使して、節約料理を続けていました。
もちろん、お米代も含んでますし、食材を分けてもらったりしていたわけではありません。

僕が小食なことや、田舎なので物価が割と安いってことを踏まえてもかなり頑張って節約していたと思います。

あんまり料理の経験はなかったんですけど、家事は好きで料理にも興味はあったので、この一人暮らしはすごく充実していました。

この一人暮らし中に、お菓子作りに目覚めてケーキ屋さんで働くようになるんですけど、それはまた機会があれば。

そんな生活で、節約のためにエアコンもほとんど使ってなくて、なるべく早寝早起きをしていたので、光熱費も安く済んでいました。

・・・節約のためって書きましたが、もともと実家でもずっとエアコンのない生活だったので、まったく不便なかったんですよね(笑)

なんなら、エアコン使ったら体調崩すくらいなので、自然のままに任せていました。

そんな一人暮らし生活、もちろん贅沢したいと思ったことも何度もありましたし、我慢せずに暮らせればいいなって気持ちもありました。

でも、それでも続けられたのは、一人暮らしっていう『夢』を持続させたいって気持ちや覚悟が大きかったからだと思います。

節約、倹約、良いじゃないですか。

周りにどう思われていたか分かりませんが、僕は自分のためにその選択をしていたので、後悔はなかったです。

ということで、今日のまとめです。

本当に叶えたい目的があれば、多少のことは我慢できるものです。
自分が何を優先して、何を我慢できるのか、その見極めが大切です。

そして、我慢できる部分を我慢しつつ、自分にとって本当に幸せな選択肢を見つけていくことが大切です。

幸せの形は人それぞれなので、自分に合った形を見つけていってください。

そんな目的と我慢の話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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