見出し画像

「4歳児の孫、あなどるなかれ」(呉・女神の光)

皆さん、こんにちは。
ryukoです。

※今日は、UPするか悩みました。
(いろいろあって…)
 でも、毎日更新する目標を今はまだ
 未練を持って追いかけようかなと
 執着します。 (笑)


昨日、広島県呉市に遊びに行ってきました。
長男嫁と孫2匹。旦那ちゃんと…
息子は仕事だったので…。

天気もいいし、海も空もきれいで
ドライブ日和でした。

    

     【アレイからすこじま】

国内で唯一潜水艦を間近で見学することが出来る。
 近くに海上自衛隊呉基地がある海沿いの公園。

  毎週日曜日には艦艇の一般公開もしている。
    (ホームページチェック…笑)



おっきいのよ!

    孫たちは「潜水艦」や「船」よりも
  目下の海に見える小さな「フグ」の魚群に
      それはもう、夢中で…(笑)

   いいけどさ…。楽しみ方は人それぞれ…。

 なかなか潜水艦や大きな船を見る機会はないぜよ。

  


  その後、桂浜に向かい(高知ではないですよ)
        

キレイな浜でした

      高知の桂浜にも似てるよねえ

    海辺で波打ち際遊びに夢中のちび達…。
    もちろん、靴もズボンも濡れちゃって
    「お母さん」から怒られた!!(笑)

   結局、下半身…「裸族」で海に入ったり
   貝殻を拾ったり… 楽しそうでしたよ(笑)

  


浜に立つ鳥居

 
       …一通り遊んだ後…
      「桂濱神社」がすぐそこ。
     お参りしたい気分で階段を上る。


      「ねえ、ばあば!冷たい…」
      蟹股で不格好に歩く孫1号…。

    「あんた、そりゃ、自業自得だよ!」

         【自業自得】
 (自分の行い“悪い”の報いを自分が受けること)
 
  ↑ 4歳児には理解できていなかった(笑)

 
  蟹股のまま何とか上がった階段の向こうは…。

   一見…地味に見える神社(ごめんなさい)
        規模は小さいかも…。
   でも、凛とした空気と本物の格を感じる。

        【桂濱神社】
       広島県呉市倉橋町

         八幡神社

      海人の神「宗像三女神」と
   武将の神「宇佐八幡三神」を祀っている。

  柱を円柱とする珍しい室町時代の特色があり
    海老虹梁つなぎとする特徴がある。
     ↑ 失礼ながら後から調べた。

   拝殿を参拝した一行は早々に背を向けた。


    …でも、私は裏手に回りたかった。
    一行を無視して一人裏手に回る。

   孫1号が「ばあば!」と付いて来るのみ…。


    …この神社の本領は「裏手」だった。

     「ばあば…ここ女の人がいる…」
     木々を見ながら遠目に孫が訴える。

   「大丈夫。優しいよ。ばあばもわかる」

    空気の違いを4歳児は感じ、明らかに
       「見た」のであろう。

      その後、孫1号を優しく包む
        女神の姿を私は見た。

 

コケにも注目してみて(笑)

   

きれいに写る光

    この子は、私に似て「苦労」する
    「人生」を送るのかもしれない…

     しかし、必ず「加護」もあるね。

       私も見守りましょう…。


          ところが…
         帰りの車の中で
    「ばあばのことは守ってあげるね…」

      ブレーキやカーブのたびに
     私の前に手を出し真剣な表情で
     後部座席…隣の私に微笑む姿は
     すでに「男」だったなあ…(笑)


  

おまけ

P.S
   旦那ちゃんより「頼り」になりそうです。
   雨も降らず、気持ちの良いお出かけでした。

   ただ…孫1号の私に対する
   「愛が重い」ぜ!!  (笑)
   ばあばのこと大好きでいてくれる
   そんな存在に本日も感謝を…。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?