見出し画像

文学フリマと同人誌即売会は違うのか

文学フリマと同人誌即売会は違うのか

文学フリマというイベントがあります。
知ったのは偶然SNSで目にしたんだと思います。コロナ渦前で2018年ぐらいかな?偶然近くにいく用事があったので少し会場のぞいてみたんです。
それが初めて。
「同人誌即売会」
コミケに代表される二次創作が主流。
「文学フリマ」
創作オンリー。文字ばかりではなく漫画や短歌まで幅が広い。

文学フリマとは?


文学フリマとは、文学作品の展示即売会です
出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。
作品の内容は、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまです。
文学フリマの「場」には一般商業流通には乗らない作品がたくさん集まります。(HPより)

結論、楽しかった!!!!
あれだけの数の創作物があるのかと思うと単純にすごいな。と思って会場の熱量に圧倒されました。
いつも二次創作の同人誌即売会にはサークル参加してます。
そちらも楽しいのです。
好きな作品について語ったり、コスプレ見たり、他の同人誌をみて刺激を受けたり。
創作活動はやっぱりたのしい。
それが二次創作でもオリジナルでもたのしい。
会場のリアルな現場でしか得られないものって確かにあるんですよね。

文学フリマは一年を通して全国各地で行われているので、出来れば作った本を持って全国旅行してみたいです。

どんな本を作ろう?

会場に行ってみて実際に見ると、創作物は内容やジャンルも実にさまざまでした。

なんでもアリ。

縛りがありません。自分で作るんですから、作りたいものつくればいいわけです。
じゃ何作ろうか??
二次創作では何十冊と本は作ってきました。
でもそれは原作の力があったから。自分でイチから作ったことはないんです。初めての経験!いくつになっても初めてを考えて体験するのは楽しいですね。すっかり二次創作の沼にいたので、そんな気持ちもはるか昔すぎて忘れてました。

自分にできることはBL小説?それなら書けるかもしれません。
でも二次創作してさらに創作小説だと、テイストが同じというか…もっと違うジャンルの本も作ってみたい気持ちもあります。
それじゃなに書く?
文学フリマで買ってきたエッセイ本がおもしろかったので、こんな本もいいな。とか旅行記もあり?とかイベント終わってからずっと考えてます。
新しいこと考えるの楽しいです
きっと脳にも良さそう

この記事が参加している募集

文学フリマ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?