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友達について②利己主義編

前回の続き。
長くなりそうですがご興味あれば是非。

なんかお腹いたい、やべぇ。

②これまでの接し方
利己主義編
非利己主義編
③今気をつけていること

利己主義編

昔、自分は人との関わり合いにおいて
完全に利己主義だった。

利己主義的な人は

自分自身にしか関心がなく、

なんでも自分のものにしたがり、

与えることに喜びは感じず、

もらうことにしか喜びを感じない。

だから利己的な人は外界を自分がそこから何を得られるかという観点からのみ見る。

他人の欲求に対する関心も、
他人の尊厳や個性に対する尊敬の念も、
持たない。
利己的な人には自分しか見えない。

この利己主義の何が問題かというと

利己主義と自己愛

とは全く正反対だということだ。

つまり、
利己的な人は自分を愛しすぎるのではなく、
愛さなすぎるのである。

実際のところ彼は自分を憎んでいるのだ。
そしてそのように
自分自身に対する愛情と気遣いを
欠いているいるのは、
彼が生産性にかけていることの
一つの表れに過ぎないからだ。

もし自分の中の想像が難しいければ
今まで出会ってきた人々の中から
極端に偏っている人や
成長の過程でその段階にいる人を
想像してほしい。
つまり、自己中な人は様々なことに対して
生産性がないってゆう特徴があるってこと。

だから一度利己主義になると
彼は空虚感と欲求不満から
抜け出すことができない。

当然ながら彼は自分のことを
不幸であると感じ、
人生から満足を掴み取ろうと必死にもがくが、自分で自分の邪魔をしている。
さらにそれに気づかないし、
気づいても自分からは変わることが難しい。

自分自身を愛しすぎるように見えるが、
実際には真の自己を愛せず、
それをなんとか埋め合わせ、
ごまかそうとしているのである。

何が言いたかったかというと、

利己的な人間は他人を愛することができない
のと同時に
自分自身を愛することもできないということ。

こういうのって
コミュニケーションの根幹にある物ですけど
僕は基本ができてなかったんですよね笑

次回は利己主義の反対の利他主義の人
について。
明日も良い一日を。

自己中って危ないよねぇーぐらいの軽いノリで読んでもらったら大丈夫です笑
なんかもっとポップな風に書こうかな、


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