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実はのび太は20歳

こんにちは!しんたろーたりーです。今日は、ドラえもんのエピソードについてお話ししたいと思います。このエピソード、実はあるテレビで紹介されていて、たまたまそれを見たんです。
その時、一部しか紹介されていなくて、全体の面白さが伝わらなかったんです。だから、今日はその面白さをしっかりとお伝えしたいと思います。

この話は、のび太が10年後に大人になってしまうというエピソードです。テレビでは、「のび太、10年無人島にいたのか!?」と言うぐらいで終わってしまったんですが、実はこの後にもっと面白い展開があるんです。

のび太が10年後に助かるきっかけは、ドラえもんが持ってきたある機械なんです。その機械は、のび太が初めて無人島に到着した時に、ポケットから取ってきた道具の一つでした。当時はその機械の使い方が分からず、のび太もほっといてしまったんです。しかし、その機械は「SOS発信器」というもので、10年無人島で過ごしたのび太が、誤ってそのボタンを押してしまったんです

ピピピピピっとSOSが発信され、ドラえもんがそれを受信します。ドラえもんはロボットなので、10年経っても変わらずの姿でのび太を助けに来るんですね。「のび太くーん!助けに来たよ!」と。のび太は、「ドラえもん!10年も経ってるじゃないか!」と驚きますが、ドラえもんは「大丈夫だよ」と言って、のび太を連れて帰る方法を考えます。

ここがまた面白いんです。どうやって10年後ののび太を元に戻すかというと、タイムマシンを使うんです。ドラえもんはのび太をタイムマシンに乗せて、10年前に連れて帰るんです。「でも僕、こんな格好だし、ひげぼーぼーの20歳だよ」と不安になるのび太を、ドラえもんは「大丈夫だよ」と安心させます。タイムふろしきを使って、のび太自信も、10歳の姿に戻していきます。

さて、ここまで紹介をさせて頂き、ここからもっと深い展開になるのですが、それはろりラジの本編を聴いてご確認頂ければと思います。

以上、しんたろーたりーでした。また次回もお楽しみに!




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