生きて死ぬと言うこと


先月、実は死にかけました。
入浴後、その場で急に立てなくなり、震えと動悸と吐き気と。
そしてどんどん自分の血の気がひいていくのがわかる。
糖分を摂取しないといけないのはわかるけど動くことすらできない。
その時は、たまたま近くに知人がいたのと、ブドウ糖のタブレットがあったので、助けを呼んで、タブレットを口に入れてもらいそれで助かりました。
物質的な説明をすれば、低血糖、低血圧で倒れた、ということになります。

その後、冷え切った体を温めようと
浴室の鏡に映った自分の顔を見た時、
真っ青を通り越して、黄色白い
まるで死人でした。

その時、
あ、私は、死んだな。と
そもそも死んでいるんだ。
とそう思いました。

そうしたら、

「すでに死んでいる。
生まれたこともなければ死ぬことすらない。
常に死んでいる。
生きたまま死んでいる。」

とそう頭の中に入ってきました。
聞こえた。とも言えますね。

こう言う事象を通してわかりやすく観せてもらったなと。
そう感じる出来事でした。
人間はみな、生老病死に捕まっているからこそ死が怖いのです。
ですが、人間は必ず
生老病死を越えることができます。

#霊能
#霊能者
#生老病死


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