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1998|関西学院大学⇒家無しニート(笑)|webデザイナー・書籍編集者|20代はスキ…

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1998|関西学院大学⇒家無しニート(笑)|webデザイナー・書籍編集者|20代はスキルアップに全力投球|現在はセールスライターの勉強をしている|読書や実践を通して学んだことをアウトプット!

最近の記事

人間は二つに分けたがる生き物だが、多くの場合正解は存在しない。

二極化については理性がある以上、昔から備わっている人間の機能である。しかし、この二極化について最近顕著になっているなとふと感じることがあります。 まず、注射に関する意見です。ここでは敢えて名前は伏せておくことにします。 注射を打つと安全であるという意見や、注射を打つと命にかかわるという意見が最近ネットをはじめ様々な場所で意見が飛び交っています。しかし、一般庶民である僕たちにとって何が正しいのか、何が間違っている意見なのか見分けることなんて不可能に近いです。そして、その二つ

    • やりたくない仕事をポジティブに捉えられる方法とは。

      最近、仕事をしていてふと思ってしまうことがあります。なぜ周りの人は仕事に対してネガティブに考えているのか。そして、なぜみんな僕に対してポジティブ人間だととらえてもらっているのか。 確かにしたくない仕事を自ら進んでやりたいとは思えないし、極力避けたい。でも仕事としてやっている以上はしなければいけない。これはとてもストレスが溜まってしまいます。しかし、ただ「仕事をさせられている」という精神で取り組むと仕事は嫌になってしまう。 そこで自分は仕事に対する捉え方を変えました。 ま

      • 「やりたいことをやる」だけで、果たして収入を得ることができるのか自分を取り巻く環境を含めて考えてみた。

        近年、やりたいことをやって仕事にするという動きが活発になっている。 「やりたいことをやって生活費以上を稼ぎました。」というのはとても素晴らしいものだと思っている。日本において仕事をすることに、ストレスはセットでついてくるものであるため、やりたいことをやってお金を得るのは非常に素晴らしい。 しかし、一旦冷静になって考えてみた。 それは、「お金ってどうやって生まれるんだろう?」ということである。お金は野に咲く花のように勝手に人間が手を加えずとも増えていくものではない。国によ

        • なぜ環境を変えるほうがいいのか、過去と現在の生活からわかったこと

          1年前まで一人暮らしをしていた。しかし、家族が病気になったことと犬の世話をするという理由で実家に戻った。今では家族も体調が戻ったため先月からエアビーを転々とする生活となりました。 実家暮らしをしてみて自分が気付いたことは、実家だと非常に甘えてしまうということ。 まず、一人暮らしでは家事が当たり前だった。掃除・洗濯・調理などすべて自分でしなければいけなかった。しかし、実家に帰ると家族が代わりに家事をしてるため自分は何もしなくてよくなった。自分の時間が増えることに関してはプラ

        人間は二つに分けたがる生き物だが、多くの場合正解は存在しない。

        • やりたくない仕事をポジティブに捉えられる方法とは。

        • 「やりたいことをやる」だけで、果たして収入を得ることができるのか自分を取り巻く環境を含めて考えてみた。

        • なぜ環境を変えるほうがいいのか、過去と現在の生活からわかったこと

          3か月の家無しニート生活で得た経験とは

          以前、3か月ほどニート生活を送っていた。実家に住んでいるわけでも自分で契約した家でもなく、他人の会社に3か月間住み着き、衣食住もしっかりしていた。その時は特にやりたいことがなければ、熱中していることなんてなかった。ただ何となく生きていた。 仕事をせずに、好きな時に好きなものを食べることができる生活。憧れるのではないでしょうか? 最初の2週間ほどはすごくいい生活だと思った。なぜなら、働かなくても生きていけるからだ。 なんでみんな必死に働いているの? やりたいことができな

          3か月の家無しニート生活で得た経験とは

          一人が好きだった僕が人に会うことが重要と知ったワケ

          みんなといるより、一人でいるほうが好きだ。休日は読書をしたり、筋トレをしたり一人でできるような趣味ばかりをして過ごしていることもしばしばあった。正直、人と会うなんて疲れるし、一期一会で終わる関係がほとんどなんだから会う意味なんてない。そう思っていた。 そんな僕がなぜ人に会うことが大事なのかに気付いたのはほんの最近のことである。 では、どうして気付けたのかというと自分が無知であることに気付いたからだ。普段は読書が習慣で毎日のように読書をしている。読書をすることでいろいろな知

          一人が好きだった僕が人に会うことが重要と知ったワケ

          読書量と扱える言葉の数は比例する。

          自分は話すことや書くことが苦手でした。今思うと圧倒的に文字に触れる数が少なかったけれど、当時は考えられなかった。 「生まれつき話すのが苦手な体質だ」 「イメージを言葉に変えるセンスがないから無駄だ」 と思っていた。 しかしそれは愚かな考えだった。というのは、自分の知識がないだけだったからだ。 よく、プレゼンターはなぜあんなに話が上手いんだろう、なぜみんなを情熱的にできるんだろうと考えたことがあった。プレゼンターになるにはしゃべる才能がある人にしかなれないと。しかし、

          読書量と扱える言葉の数は比例する。

          偽物を選ぶ前に言語化

          偽物と本物の区別は難しい。 そもそも、それを比較するための情報が少ない。 例えば自分の場合、筋トレをしている。効率よく筋肉を大きくするにはプロテインを接種する必要がある。しかしプロテインといえど、ネットで検索を書けると膨大な種類が出てくるため筋トレを始めて間もない人にとって何が今の自分にとって良いプロテインなのか判断することが難しい。 A、B、Cの3つの銘柄があるとする。プロテインの知識がないものにとってはどれも同じ。しかし、吸収率を早くする成分が入っているという違いが

          偽物を選ぶ前に言語化

          ヒーローについて

          今回、「神話の法則」という本を読んだ。 現代を生きる人の多くは何かしらの物語を目にしているだろう。 例えば、ディズニーの作品であったり、ユニバーサル、ワーナーブラザーズなどなど。 物語には主に、 ヒーロー(英雄)、メンター(賢者)、ガーディアン(門番)、ヘラルド(使者)、シェイプシフター(変化するもの)、シャドウ(影・悪者)、トリックスター(いたずら者) 存在する。 今回はこの中のヒーロー(英雄)についてまとめていきたい。 まずは、ヒーローの前提から。 ヒーロ

          ヒーローについて