Twitter炎上の仕組み

炎上の過程

①ある方が「Aだよ」とツイートする。

②賛成派が、リツイートで拡散する。
③それを見つけた反対派が、反対意見をリプライする。また、引用リツイートで批判を拡散する。
④誰でもいいから批判をして楽しむ「石投げ野郎」が、気づいてクソリプを投げ始める。

⑤Twitterのアルゴリズムがブームになっていると認識し、拡散を加速させる。
⑥今まで知らなかった層にもツイートの存在が知れ渡る。賛成派と反対派が増加する。彼らもまたリツイートして拡散が加速する。
⑦ツイートを見つけた「石投げ野郎」がさらに増加して、クソリプを投げ続ける。収拾がつかなくなる。

沈黙が必要な時もある。

自分がこれを書いたときに何を思っていたかというと、自身と反対の意見を見つけたときにどうするかということだ。特に理不尽な意見を言っていたとき。
批判を加えた引用リツイートをすれば、上記のようなサイクルに加担することになる。よって賛成意見の人員を増やしてしまう。
厄介なのは、石を投げる人々だ。拡散のシステムが彼らを呼び寄せて、弱い人を攻撃する。理不尽を止めようとした人が、大量のクソリプを受けて精神をすり減らすはめになる。

ではどうすればいいか。沈黙すれば良い。拡散のシステムが進むのを防ぐには、沈黙することが必要なのだ。
ただ、何もせずにほっときたくないという人もいる。
そんな方は通報しよう。
ツイートの右上から「ツイートを報告する」を選ぼう。

↓コウペンちゃんは通報しませんから

それでは、良いTwitterライフを。

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