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ボート部員の生き方を追いかけた写真集#AttentionDays の写真展を開催したい

#AttentionDays とは?

一緒に過ごす仲間だからこそ撮影できる写真をもとに
ボート部員が生きた時間を残す写真集を作成するプロジェクトです。

タイトルはボート競技のスタートの合図 ”Attention Go” から引用し、Attention がコールされるまでの日々を追いかけることに挑戦している。
レースで問われているのは、こうした日々で選手・マネージャー・トレーナー・コーチなど関係なく目標に向かって各大学活動しています。誰しもが一生懸命に目標に向かって生きた時間を共に生きる仲間が追いかける写真集です。

私、山田龍偉は写真家として活動していますがボート部員の生きた姿というのは外側の自分が合宿所や練習場に行ったとしてもあくまでその人間で、その写真はなんだか違う気がしました。(当初は自分がカメラを持ち全国を巡る予定でした)

今までに集まった写真の一部

カメラマンを全国から募集した際もnoteを使って発信していました


クラファンで写真集制作が決定!

今年2月に行ったクラウドファンディングにて、支援をいただき110冊の制作が決まりました

10月まで撮影が続きますのでまだまだ写真が届く予定です。
写ルンですは100台位購入して全国のカメラマンに発送しましました。

これから2000枚以上の写真を使用しながら写真集を作成し、翌年開けにはクラウドファンディングのリターンとして発送する予定です

もっと多くの人に見てもらいたい

写真集を購入いただけた人は70人程度
しかし、もっと多くの人に見てほしい。

4年間を過ごす合宿所でのボート部員の生き方を。
レース会場には映らない仲間との日常の姿を。

レースで問われているのは、毎日の生き方ではないか?
でも、その日々を記録することは自分にはできない。
その瞬間が仲間の目線だと見れるのか?
これは、私の実験の記録でもあります。

見た人とコミュニケーションがダイレクトに、その場で撮れる写真展は、私の実験のアウトプットの一つになるのではないかと考えました。

noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由

写真展開催には、大きなハードルがありました。
写真集制作のためにも自己負担が企画の関係上、発生しているため金額的な支援をいただきたいこと

また、この写真たちを多くの方に見ていただきたいため、発信協力をともにしていただきたいこと

会場の一つとしてイベントスペース「note place」を利用できればと思ったこと

が応募した理由になります。

■希望するサポート時期
2023年1月〜2023年5月
のうちに写真展を開催したいと考えています。
できれば、関西・関東の両方で行いたいと思っています。

特に学生が春休みの期間に開催し、カメラマンの学生にも会場に来てもらえるようにしたいと考えています。

支援してほしい内容
・写真展のための額装・印刷費用(15万円)
・カメラマンの学生の会場までの交通費補助(8万円)
・写真展の広報に関しての発信のアドバイス
・イベントスペース「note place」の利用(3日間程度)

私について

2013年、大学入学時より金沢大学でボート競技をStart
翌年、病気をきっかけにマネージャーに転向、その後学生コーチになる
ナショナルチームマネージャーを経て、金沢大学コーチ(~2021)
2021大学選手権 優勝など

コーチの他に、写真家・企画としてもボート競技に関わる。
全国の学生を集めた合同合宿企画(下記note)、若手コーチ会などの企画を行う。

専門はチームマネジメントで広報・栄養・財務などを担当している。

写真家としての活動


よろしければご支援いただければ助かります!いただきましたお金はボートの写真集プロジェクトで活用いたします!