見出し画像

不動産業者向け・海外旅行コラム(ケニア編)

「ケニア」

マサイ族に会いたい!

野生のライオン、チーター、キリンに会いたい!

シンプルに行きたい欲が高まっております!!

直近で友人が行っていたこともあり、SNSの更新を毎日楽しみにしておりました、、、

画面越しでもすごく羨ましかったです!!

また最近お会いさせて頂いた不動産業者の方もケニアで滞在していたとの事で、更に感化されました笑

私自身も元々、一昨年エジプトに行った際にアフリカ大陸を攻めようと思っていたのですが、コロナ真っ只中で断念いたしました。

来年には絶対行きたいところです!!

ケニアはアフリカ大陸でも玄関口として近年比較的観光地として人気が高いです。

「アフリカのイメージを体感するにはケニアに行けばある程度体験できるのでは!?」と思っております。

人口:5301万人→年々増加傾向です!

首都:ナイロビ

通貨:ケニア・シリング

言語:スワヒリ語、英語等

宗教:伝統宗教、キリスト教、イスラム教

主要産業:

(農)コーヒー、紅茶、園芸作物、サイザル麻、綿花、とうもろこし、除虫菊
(工)食品加工、ビール、タバコ、セメント、石油製品、砂糖
(鉱)ソーダ灰、ほたる石

上記外務省HP参照

前回紹介したカナダでもあったように、国立公園保護区が多くあり、なんと59か所もございます。

ケニアは国土が日本の1.5倍、その半分以上半砂漠地帯でサバンナは意外と少ないみたいです。

ってかそもそもサバンナとは??

疎林や灌木が散在し、丈の高い草が生える熱帯草原。

熱帯雨林と砂漠の中間に分布する。コトバンク参照

要は完全な砂漠ではないということですね!

私は一昨年エジプトのサハラ砂漠に行ったので何となく違いはイメージできます!!

ちなみに余談ですが、昨年六本木のサウナミナミに不動産業者さんと行った際にサバンナ高橋が整ってました笑

サバンナdakeni、、、

アフリカ自体広大な土地があるイメージですが、このケニアに関しては国土の大半が平均標高1,300メートル以上あるみたいです!!

【Place】
【三大国立公園】

・アンボセリ国立公園

アフリカ最高峰・キリマンジャロが最も美しく見えます!

アフリカゾウの大群を見られるベストスポットとして有名らしいです!

ちなみにアンボセリという言葉はマサイ語に由来していて、

塩辛いほこり=象の大群が通る場所、という意味です。(塩辛い?ちょっと意味わからないですね笑)

・ナイバシャ湖国立公園

この湖は水鳥の宝庫として知られていて、ペリカン・カワセミ・鵜などのアフリカを代表する水鳥を含む約325種類の野鳥が、湖近辺に生息しております!

カバもおります!

火山が爆発してできた湖らしいです!

ここではボートに乗ってバードウォチングを行なうことを現地では「ボート・サファリ」と呼ばれております!

ここは、首都ナイロビから1時間半ぐらいのに位置にございます。

・マサイマラ国立保護区

ケニア最大の野生動物の生息数を誇り、サバンナの大自然を見ることが出来ます。

ヌー、ガゼル、シマウマの大移動!ライオンにも出会えるかも!!

世界ふしぎ発見!の世界観を味わえます!

野性はやっぱり天王寺動物園とは違うのか、、、気になるところです笑

またキャンプロッジでの宿泊も可能らしいです!

夜にまた夜行性の動物を見に行くのもアリですね!!

・バルーンサファリ

こちらは早朝ツアーとして、マサイマラ国立の上空から楽しむプランで割とマストなツアーです!

ただ、こちら意外と高く、料金が8万ぐらい要するみたいなので、時期によりますが要財布とご相談下さい!

エジプトでは乗り合いで予約して割と安く参加できましたが、早朝の景色は感動しますよ、、、

金額以上の価値あり!!

(なんでもここでしか味わえない、今しか経験できないと暗示をかけるタイプです笑)

ちなみにエジプトでは乗り合いにも関わらず、寝坊して鬼電でドライバーに起こされました笑

車に乗ると同年代の多国籍の観光客がいっぱいいて、結果サッカーの話で仲良くなれました笑

・シェルドリック動物孤児院

密猟などで親を亡くした孤児動物を保護する施設です。

クロサイ・シロサイ・アフリカゾウなどほかの生態系に大きく影響する種類を保護し

ケニア全土の生態系保全に努めています。

サファリで野生の動物を見ることも魅力的ですが、アフリカの生態系にいかに人間が悪影響を及ぼしているか、、、

こういった部分も間近に感じるいい機会かと思います。

完全予約制で大人1人あたり2,000円です。

プランの中に組み込みたいところではございます。

【民族】

ケニアには42の民族があるそうです!

最も有名なマサイ族は垂直に高く跳ぶ「マサイジャンプ」やライオンを狩る人々としてテレビで取り上げられています!

マサイ族の村訪問ツアーですが、5000円~(※英語ガイド)でマサイマラから送迎プランがあるみたいです!!

近年「ビジネスマサイ」と呼ばれるほど、携帯を持ち、お金さえ払えば、、、

段取りよくジャンプやダンスを披露してくれるみたいです笑

それだけ観光客が多いということですね!

=安全性は比較的高いかなと!笑

元々は牛・羊・ヤギなどの家畜の遊牧をしながら暮らす遊牧民だそうですが、

現在は都市に移動し普通の生活を送っている人や自然保護区・国立公園の中に定住し、観光業ガイドなどによって生計を立てる人が多くなっています。

【マサイ族食】

マサイ族の主食は牛乳です!

マサイ族は牛乳牛の血、そして時々少量の肉だけで生活するのが伝統的な食生活です。

マサイ族は日常的に肉を食べることは無く、儀式の時やお祝いのときなど、特別なときにだけ肉を食べます。

野生動物の肉も食べないそうです。

狩猟も行わないのですが、儀礼的な意味合いでライオン狩りを行う事があります。

【ケニア食】

アフリカ料理でさえイメージしにくいですが、ケニア料理簡単にご紹介いたします!

・ウガリ

ケニアで最もポピュラーな料理です。

メイズ(トウモロコシ)キャッサバなどの穀物の粉を練って作ります。作り方が穀物の粉とお湯を練るだけという非常に単純なので、家庭料理としてほぼ全部の家庭で食べられています。

・ピラウ

日本語的に言うと「ピラフ」だそうです。笑

意外でしたが、ケニアではお米をよく食べられるそうで、

なんと「コシヒカリ」も栽培されているんです!

・カランガ

いわゆる「ビーフシチュー」です。

牛肉やトマト、ジャガイモを煮込んで作られています。
スープの色の割には薄味なので、自分で塩をまぶして調整する必要があります。

個人的にはパクチーさえなければ何でもOK!!

あとは塩コショウで何とかなると思ってます笑

【ホテル】

「ジラフマナー(Giraffe Manor)」

首都ナイロビ郊外にあるホテルでその名の通り、キリンが住んでいるホテルになります!!

SNSでご検索頂いた方が早いかも知れません、、、

いつか行きたい!!そう思ったあなた!!

行けるうちに行った方が良いですよ!

近年それこそSNSの影響で多くの日本人が訪れており、大変人気となっております。

朝食をしているとキリンが窓から顔を出してきます(^^)/

→急に絵文字すみません、、、それぐらいテンション上がりそうかなと笑

ここにいるキリンたちは絶滅危惧種として保護されており、ジラフセンターも併設されております!

1泊約7万円!!!(大人1人あたり)

早くとも1年前から予約必須です、、、

首を長くして待ちましょう!(うまい!笑)

【気候】

ナイロビの平均気温は23度、暑いときでも28度と大変すごしやすいですが、朝と昼間の気温の差は大きいです。

年間を通じて湿度が高く、特に3月~5月が大雨季、10月~12月が小雨季と言われるそうです!

【アクセス】

※日本からケニアまで直行便はございません、、

基本、中東経由もしくはエチオピアorヨーロッパ経由だそうです。

例として、来月の一週間滞在での飛行機往復代が最安値で約14万円です!
高くても20万円行かない程度ですかね!!
意外と安い印象です。

所要時間は乗り継ぎ次第にはなりますが、20時間ぐらいかかります!

もし今までケニア行かれたことがある方いらっしゃいましたら

是非お話聞かせて下さい!!!


引き続き「海外おススメスポット」紹介させて頂きますので、温かく見守っていただければ幸いです。
海外旅行行かれる際は是非ご相談下さい!できる限りのアドバイスをさせて頂きます。
(※料金は一切頂戴いたしません!!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?