こころがけ

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毎日心掛けていること、特に、効率よく何かをするために心掛けていること。特に大学院生とか、研究に関わる方には参考になるのかなとエントリー

記録のノートを必ずつける。できればあとから見てわかるように。

これは大学院の時、24~5歳の時から始めたこと。遅いよという人もいるかもしれない。早いうちから、できれば毎日つけた方がいい。

意外と、つけていない人も多いけれど、記録を付けると後から振り返ることができるし、結構便利。できれば手を動かした方がいいような気がしている。結構参考になるのは、「イシューからはじめよ」などのハウツー本。

僕は二種類のノートを使っている。方眼と、Cambridgeノート。二つは効率よく使い変えたりしている。

その日やることを最初に書き出す

=その日のゴールを最初に考える。これってすごい重要。研究論文を考えるときも、まず最初に、その論文のゴール(完成形)をまず最初に考えてからとりかかる。

その場合多くても3つくらいに絞りたい。一日の集中力持続時間は決まっているので、4つ5つやっても先に進めないのだ。でも一日の完成形がわかっていれば、その目標を達成すればよいのだから、調節可能だろう。例えば論文を書くとしたら、Methodsは今日のうちに書いてしまう、などの目標を立て、ノートに箇条書きにして書く。

各仕事を行うタイムテーブルは決めておく

私の場合、最も集中できるのは朝の7時~9時半まで。なので、その間は書く時間だと決めている。書くのが遅い僕のような人は、一行でも進めたいので、毎日時間を決めて一行でも書くことが重要。

10時~11時まではプログラミングがはかどる時間帯だ。とにかくプログラミングに集中する。何をやるかもその前に決めてあるのだが、そこに達成するために最大限の集中力で行う。

とにかく楽しむこと

研究生活で、集中して研究できる時間なんて長くはない。だから、とにかく楽しむことを考えた方がいい。

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