火災保険申請の暴露話 #2

こんにちは。

保険請求の周知活動をしている 野鳥大好き調査員です!

以前に書いた暴露シリーズは見て頂けましたか?

今回は火災保険申請サポート業者の手数料について暴露します。

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皆さまは手数料と聞いて何%をおもい浮かべますか?

一番なじみがあり浮かべやすいのが消費税の10%だと思います。

しかし火災保険申請サポート業者の手数料30%~50%と

普段からなじみのある消費税と比較すると3倍~5倍ですから高く感じますよね。(汗)

ではなぜ?

業者によって手数料に振れ幅があるか要因は2点です。

確認していきましょう!

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まず1点目

多くの業者は自社で建築関係を本業としておらず

施主様から頂く手数料をメインに利益をあげなければなりません。

多くがインターネット(IT)での集客を得意とする会社が

広告をつかい施主様の目に留めてもらうにはコストをかけ

さらに現地調査、見積書の作成を外注している場合が多いです。

加えて、成功報酬型...

つまりはまだ現状の被害がわからない物件に対して

広告代(コスト)を払っているが結局は現地で被害調査し

施主様から受け取る手数料(リターン)が多くなければ

即 赤字です。

それを避けるために会社ごとに手数料の設定に振れ幅があり

最低30%の手数料が設定されています。


しかし、それはあくまでも会社の都合ですので

施主の皆さまは『一切気にせずに活用しましょう!』

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2点目は次回の記事で書きます。

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