Meetyを使ってとある企業のCTOとプログラマーについて話してみた。

Meetyとの出会い

常駐していた現場(ビxリーチ時代)で社員の方と1on1をした際に「Meety」というwebサービスを教えてもらった。Meetyとはざっくり言うと初対面の方とカジュアル面談できるサービスである。ちなみにその社員の方はMeetyを通じて入社にあたったらしい。

話した内容

2022/09/19にとある企業のCTOの方と1on1をした。自分のメモ書きをここに書きます。自分の解釈の違いが含まれているところもあると思うので、テキトーに見てください(汗

【年収が良いと言える企業】
700万からが良い企業といえる

【単価100万円のプログラマーの具体的なスキル】
一人ひとつのサービスが作れること。よくネットで見かける月100万稼いでますってエンジニアなんてそんな簡単にいるわけない。

【フリーランスエンジニアについて】
・35歳から一気に案件が減るらしい
・フリーランス(ただ請け負って作る人)VS自社サービスを作る正社員エンジニアは正社員エンジニアのほうがスキルが伸びる。なぜなら自社サービスの売り上げが会社の存続に関わるから覚悟が違う
・エージェントよりも自分から案件を探しに行くのも手。そしたら企業とのつながりもできる。ちなみに社員募集の企業に「業務委託でもいいですか?」って聞いてみるのもいいらしい

【ベンチャー企業についていける人の特徴は3つ】
1.ユーザのことを考えられる人
2.指示待ちでなくリーダーシップを持って会社を自分のことのように考えられる人
3.技術力(一人当たりの裁量が多い)

【CTOが面接で聞くこと】
・たとえばなぜその現場でその言語を利用していたのか
・こういう場面に直面したらどうするか

【持っておくといい資格】
・応用情報技術者:これをもっておけば大学の情報学部相当の知識を持っているのとほぼ同じらしい

最後に

ちなみにCTOの方は「私はフリーランスエンジニアをしたことないし、あくまでフリーランスをしたことのない人の意見だから。フリーランスエンジニアの方とお話しすると私とは反対のことを言う方は多いと思う」とおっしゃていました。

謝辞

Meetyを教えてくれたビxリーチのH.Fさんに感謝しています。

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